セバスチャン1歳ちょい前?ぐらいの写真です。セバスチャンは現在中学2年生ですが、
私の友人や職場の仲間の子どもたちは
まだ赤ちゃんか、2~3歳ぐらいの子が
圧倒的に多く、最近赤ちゃんを見る度に
「かわいいなぁ。」
と思うのと同時に
「あの頃は大変だったなぁ。」
と、ふと黄昏てしまいます。(涙・・)セバスチャンが自閉症だとわかるまで、何件もの病院に行きました。「目が合わない、真似をしない、人に興味がない 声かけに反応しない、ハイハイしない」これらの点が無性に気になり、満1歳を機に医師に相談しました。すると、精密検査からはじまり「もう少し様子を見ましょう。」そして、また検査。また「もう少し様子を見ましょう。」1歳半検診で保健婦さんから「精神薄弱児通所施設」(今の知的障害児通所施設)の母子通所を勧められました。入所した1年後にようやく「自閉症」であることがわかり、わかった途端に施設を辞めて地域の保育所へ行く手続きをとりました。理由は?勘です。(笑)そっちの方が絶対彼にとってはいいと思ったのです。まぁ、その後はとにかく大変でした。色々とやってくれましたから。でも、保育所や小学校では同じクラスの友達やお母さん達に本当に助けてもらいました。面白い子どもやお母ちゃんがいっぱいいたんです。「人」に救われたなぁ。「悩みながら進め」ってな感じでとにかく笑いながら、泣きながら、時には怒りながら歩いていたというのが正直なところです。あ、悩みも尽きなかった割にはよく寝ていました。(笑)眠れない日があっても翌日には必ず取り戻していましたね。専門書も読んだ、病院にも通った、研修も受けた、そういう時期を経て、今があります。今は「自閉症」の本は読んでいません。(仕事の中で情報として必要な場合は読むこともあります。)セバスチャンに関しては、彼に聞きます。きちんと向き合って聞くと、「おー!!」という答えが返ってきます。彼の問題ですから。そうこうしている内に別行動が増えましたね。「いつも一緒から、たまに一緒」へ。困った時以外は私はいらないみたいです。こんな日が来るとはいい意味で《想定範囲外》です。きっとこれからも私が知らない意外な一面を見せてくれることでしょう。本当、色々ありました。でも、色々あったから今を楽しめているのかもしれません。独り言でした。
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