今、放送大学で気になる番組3つを録画、録画予定です。
本当はテキスト片手に視聴したいのですが、一冊4,000円近くするので無理😓
手元にある辞書や本を使って勉強しようと思います😊


以前ご紹介した「中国と東部ユーラシアの歴史」。
こちらはまだ3話目までの視聴。
講義概要
古代から現代にいたる中国の歴史を東部ユーラシア世界とのかかわりのなかでみていく。10億人をこえる「漢民族」はどのようにして生まれたのか、多民族国家である中国は諸民族をどのようにして統合してきたのか、中国はアジアにどのような影響を与え、またアジアからどのような影響を被ってきたのか。中国が大国としての道を歩もうとしているいま、アジアのなかの中国の歩みをふりかえり、中国とアジアの関係を歴史的に把握する方法を示す。



「太陽と太陽系の科学」は、宇宙の誕生から教えてくれて、動画や資料館の展示品を交えての説明なのでわかりやすい。
講義概要
太陽を含めた太陽系の研究は、近年急速に進んできている。太陽については様々な太陽観測衛星による研究で、太陽表面の多様な活動性がわかってきた。また、太陽系全体についても惑星や小惑星の探査機が次々と新しい発見をもたらし、今や冥王星の姿も明瞭に観測されるようになってきた。これらの新しい知見に基づき、太陽と太陽系の最新の姿と太陽系の進化を体系的に講義する。



以前録画できなかった「宮沢賢治と宇宙」も、来週から再放送が始まるので楽しみ。
講義概要
宮沢賢治(1896年-1933年)は今から約百年前に活躍した作家である。わずか三十七年の生涯であったが、膨大な作品(童話、詩、短歌など)を遺した。自分の作品を心象スケッチと呼んだが、豊富な自然科学の知識が散りばめられているので科学の読み物としても高く評価できる。そこで、この講義では賢治の作品に基づいて、天文学の入門を試みる。


多岐にわたる授業が放送されているので、BSが受信できるなら見てみてください😊