キリがないので一旦今日で終わり予定の学研 国語大辞典の用例探検。

早速見てくよー👍

【はらごなし】
悪いことした人たちじゃないよね❓
合宿だもんね❓
どんな団体なんだろうね🤔

【だのう】
農業を生業としている人がそれをサボったら、そもそも生活できないと思うんだけど・・・。
どんな仕事でもサボる奴は居るんだな😓

【ファン】
昭和50年の段階でお寺を「さん」付けで呼ぶなんて、毎日新聞さんもやるねー👍

【ぶちぬく】
「丘を越え〜」の文はとても綺麗な景色が目に浮かぶんだけど、そこに「ぶちぬ・き」を持ってくることで景観を破壊してまでやることか❓というメッセージを読み取った。日経新聞ならではの表現なのだろうか❓
「座敷をぶちぬく」という表現。かなり久しぶりに聞いたぞ😅

【てれや】
日本人男性に限らないと思うけどなー。

【ひさく】
どこの親御さんも大変ですね。
私は毎年8月末のサザエさんを通じて感じていますよ😊

【ひめごと】
メッセージのやりとりで完結する若い人たちは、長電話することがあるんだろうか❓🤔
これを読んで、久しぶりに黒電話のダイヤルを回したくなりました☏

【ふてぎわ】
これはもうね、今の政府にも当てはまるよね。
昭和43年から55年以上経ったけど、最適な物価政策は見つかっていないのかね❓

【たべる】

美味しいものを食べればいいのに、こんな事書いて。

所々に出てくるこの卑屈さがたまらないんですよ、この辞書は🤣
ホント、こういうことを書かせたら天下一品💯
個人的には新明解国語辞典より絶対面白いって🤣



何回かに分けて学研の国語大辞典を見てきました。
私の中で、学研というと小学校低学年から使える図書が豊富で、図鑑や百科事典のイメージかありますが、こんなに癖のある、卑屈な用例を載せているとは知りませんでした。
他の国語辞典を通読したわけではないので、比較することはできませんが、他社と一線を画した存在なのではないでしょうか。

学研 国語大辞典。
もっと読まれて良いと思いました。