さてさて、とどまることなく学研の国語大辞典ネタです😅


今日も気になった用例を見ていくよ👍


【しゃっかん】
昭和56年。まだ中国の労働賃金が安かった頃のお話。日本企業も中国に工場を建設したり、安い服などは「Made in China」が当たり前だった頃。
彼らは日本に頼ってたんだよな。
まさにこの時、私は小学校へ入学するんだけど、日本は発展途上国にお金を貸していると習った記憶があって、その中に中国もいたはず。
さすがに今はもう貸してないよね❓
空母持ってる国に、お金貸してないよね❓❓

【しゃれい】
中卒の求人を頼まれたのは問題ではないかな。現金数百万円を受け取ったことが立場上ダメだったと思われるが・・・これだけでははっきりしたことはわからないね。

【じゃんじゃん】
何故これを取り上げたかと言うと、「首相が」って書いてあるから。他にも載せられる用例はあるだろうに、わざわざ「首相」を持ってくるところがニクイじゃないかっ❗
今の首相も支持率が20%切っているらしいから、時事ネタ的に出してみました😅
ちなみに昭和45年11月は佐藤榮作首相で、第三次佐藤内閣だったそうです。←こういう情報はネット検索が良いですね👍

【ねまわし】
同じく政治的な面から。
昭和59年の厚生省の対応のマズさについて。
国会の質疑も、記者の質問も、事前に準備されたものであって、そこで丁々発止を見ることはほとんどない。
改革案を持ち出すなどの際は、必ず事前に申し入れなければないないのは当然。
この見出し語に政治的要素をもってきたのは必然か!?🤣

【とどまる】
昭和46年もおだやかじゃなかったんですね。
乗っ取り🛩、襲撃👮、爆弾💣
なかなかインパクトのある用例だと思ったのでとりあげました。

【のっとる】
日航機は⏫の昭和46年に続き、昭和48年にもやられてるんですね。こういった事件は、私の感覚でもANAよりJALが多かったように思います。

【ねらいうち】
またまた昭和46年の穏やかじゃない案件。
行楽客を狙って事故を起こしていたって、かなりやばいですよね。これから学生の夏休みってときに、この記事は行楽地に痛手だったのではないでしょうか。

【なのりをあげる】
自民党を除名された塚田さん。
国語辞典で名を残しましたね🤣
無所属になって当選されましたか❓
ここにこれを載せるって、辞書編纂者は自民党がお嫌いなのでしょうかね❓🤔と勘ぐってみたり。



この時代にこんな事があったのかと認識することができるから、用例を新聞からもってくるのは大正解でしょう👍



学生諸君❗

もっと新聞読んでみ。

そして辞書も読んでみ。

きっと面白いから。

読解力と理解力と想像力も養えるぞっ👍