2017.1.18 一回目の抗がん剤入院治療 三日目  | 明日への轍

明日への轍

齢五十を過ぎて、ある日大腸がんが見つかる。
手術から回復したと思った一年後、肝臓と肺へがんが転移。
更に続くがんとの付き合いを記録します。

短期入院だけれど、三日目になった。夕方まで点滴は掛かった。

やはり、頻便になって大分柔らかいものがでたことから、いつもとは違うと感じた。

お腹に差し込みを感じることがなんどもあったり、排便終了後もなんとなく残留感があり、程なくまたトイレに駆け込むなどしていた。

 

夕方五時近くに点滴が終わった。 さすがに疲れた。

でも、投薬による体への負担で疲れたというよりも、不自由さへのストレスによる疲れが大きいような気がした。 普段よりもベットで寝ている時間が長かった。これも苦痛なんだと感じた。

 

次回は二月の1日からと予定している。

その前の28日に外来で診察を受けなければならない。

二回目又は三回目ぐらいで副作用が顕著になる可能性もある。

まだ、どうなるのか皆目見当もつかないが、出来れば抗がん剤が効いて癌が小さくなって居ればありがたいものだが・・・。期待しよう。