4日(水)に退院して在宅療養(二週間)となった。
自宅では自分の布団で寝るため、病院のベッドで寝るよりは良く眠れた。
腰が痛いという事は殆ど無くなったからのようだ。
それでも、やはり夜中に何度かは目が覚める。
寝ている時も「腸閉塞」が発生しているのではと考えてしまうことは何度もある。
次第に治まってきているとはいえ、未だにお腹の張りのようなものが多少あるから。
それでも、便は頻繁だがしっかりあるし、ガスもでる。
それに吐き気などは全くないので、大丈夫だろうと考えている。
予防法としては
①繊維質の多いものは避ける。ゆっくり良く噛む
②水分補給を忘れずに
③適度な運動
これらに気をつけることが必要らしい。
食事は
朝は野菜ジュースとブルガリアヨーグルトとコーヒー。
昼は乾麺の蕎麦。
アルコールは350mlビール缶をカミサンと半分づつ、後はウーロン茶である。
鍋物やキャベツの千切りとササミ、焼き魚を中心に食べている。
便は、しっかりとした形のものが出るようになった。
但し、以前より頻繁である。
S状結腸及び直腸部分は排便までの間に便をある程度溜める機能があるようで、この部分を手術で切除していれば排便が頻繁になるようである。
そう言われて見れば納得できる部分が多い。
それでも毎度毎度自分の便を観察しながら、血便となっていない様子を見ると嬉しくなる。