あやかですー!どうも!



ヨーロッパから帰ってきて10日経ちましたー!



きっかけは、なんとなくですがベルグハインに行こうかな〜ヨーロッパ行くなら周遊したいし、それならアイラ島にも行っとくか〜くらいなゆるいノリで。



ベルグハインとアイラ島以外は目的を決めていなかったので、途中の経由地も決めずに無計画なプランでベルリン行きの航空券を買ったのは1週間前でした。



そんなヨーロッパでの様子のブログは長くなるのでお暇な時に下へスクロールして下さい。



先ずは本日のスタッフから。



19時〜

よしのちゃん

あやか



2人しかいません!ガールズバーなのに!



深夜営業は私の体力次第でやりまーす!なにとぞー!



12月に入ったらよしのちゃんのお誕生日、クリスマス、ゆきみちゃんのお誕生日、ゆいちゃんのお誕生日、ビールじゃんけん。目白押し。


15日からはバッカス年末宝くじの配布開始もありますよ。

ブログにてお知らせしてゆきます。詳細マテ🤚




さて、ベルグハインだのアイラ島だの説明をしなければピンとこない方がほとんどかと思います。



ベルグハインはベルリンにあるクラブです。

世界最高峰のクラブと言われていたり、世界一入場が難しいクラブと言われていたり。



3時間の行列を並んで入口に立つバウンサーと言われるドアマンの独断で入場が決まります。



こんな大柄の強面の方が立っています。



誇り高きクラブ、そこへ入れるのは選ばれた相応しい者だけ。



ベルグハインについて美しく書いているレッドブルの記事はこちら。



他の記事は散々な言いようです。検索すると何時間も並んだけど首を横に振られ入れなくて何度もトライしたブログがたくさん出てきます。



中に入れるかも分からず並んで呆気なく弾かれるてしまうのはなかなかですよね。



結論から言いますと、入りました。



ベルグハインの話こそ皆さんは興味ないかと思いますのでそれはまたいつかのブログで。アイラ島でのことを本日は共有します。



先ずアイラ島とは、スコットランドにあるウイスキーの蒸留所がたくさーんある島です。

ウイスキー好きの聖地。




バッカスの棚に並ぶウイスキーたちはこちらで造られております。



こちらも行くには少々ハードルが高いのと、事前調べも必要な所です。


ベルリンには1週間滞在したのですが、明日からどこへ行こう、パリにしよう!と航空券を予約したのは夜23時で翌朝出発。パリの空港でホテルを予約。この時、少し手こずりました。

こんな調子で、パリに2日ほど滞在してからスコットランドに入りました。



スコットランドでも無計画すぎた故、グラスゴーに5日も居てしまうことになったり。本来は1〜2日くらいのつもりでした。なぜそうなってしまったかは、理由は店内でお話しします。



アイラ島のざっくりな位置。



グラスゴーから小ちゃな飛行機かフェリーで向かいます。



私はギリギリまで悩みフェリーで行くルートを選びました。



市内からフェリー乗り場まで3時間。フェリーに2時間乗りアイラ島に着きます。


細かいルートはネットでさくっと調べれば余裕でしょ!のつもりが契約したWi-Fiの不調で予約画面に進まない。

クレジットカードのセキュリティがかかって購入できない。

結局現地で都度チケットを購入。 



皆さんもうお気づきですね。スマホやネットに頼っての無計画はこういうことの連続となります。



そんなこんなで朝にバスに乗って、お昼にフェリーに乗って、着くのは夕方。もう蒸留所も閉まる時間なのでホテルに直接向かいます。これもまたバスで1時間のホテルへ。



初日はアイラ島入りとホテルに到着するのがミッションとなる1日です。

ラフロイグ、ラガヴーリン、アードベッグに近いホテルに宿泊しました。ミッションクリアでやっとひと段落です。



実はこのアイラ島に着くまでの2週間のうち10日は風邪でほとんど食事も摂れず栄養失調。

 


風邪薬とビタミン剤と各地のスーパーのバナナでギリギリ生き延びており、ようやく回復してきたところにヨーロッパの食事がヘビーすぎて胃の不調。



島に辿り着いた頃には体の内側から爪の先までボロボロ。

それでも念願叶って到達したアイラ島。



夜は雨や風が強く、想像していた通りの正にアイラ島!な険しい天候。そんな場所に今、居るぞアイラ島!と実感。



そして初めての朝を迎えます。

これが予想外にも驚くほどお天気が良く温かったのです。こんなにキラキラした朝があるのかと、私トキメキました。



トキメキを胸に1日の始まりの朝食ビュッフェへ。本日が本番です。しっかり食べなさい私。

ドリンクを少しづつ頂くスタイルです。

パンをもぐもぐしながらプレートを待ちます。



着ドーン!


それっぽいのがきた、、、。



この国の人たちはこんなにも重いものを朝から食べるのかと、目が覚めてからものの30分でまた驚かされる。



これ、食べれるのかな、、、トキメキがざわめきに。



他の宿泊者が次々で朝食を済ませるなか1人ポツンと居残り給食の可哀想な子状態に。



どうにか食べ終えお部屋に戻り一刻も早くお急処置を。



ありがとう太田胃酸、いい薬です。



※この旅行で向こうの食事に胃のコンディションが合わせられずバナナを常備するようになっておりました。



朝から大きなダメージを負ったものの横になって胃を休めるとたちまち動けなくなる未来があることもこの2週間で知った私の特性。



傾向と対策、外気に当たれ、今すぐ動け私。



1番離れたアードベッグの蒸留所へお散歩がてら向かうことに。




ここから出発。



グレーな景色ですが青空の前をグレーの雲が早々と通過していく感じです。



現地の方にもしっかりご挨拶。




太田胃酸を鞄にに入れた過去の自分に大感謝、このお散歩も大正解ですっかり回復してきたところで到着しました。

アードベッグ。目指していた場所です。



※無加工です。これは帰りのお写真。空模様の変化が分かりやすい。


改めて、着いちゃった。来ちゃった。



バスやフェリーと同様にツアーの申し込みも勿論できていないので、事前にメールを送りレセプションを済ませ開始時間までは探索です。



アードベッググッズが置いてあります。


ささっとアードベッググッズとボトルに目星をつけておいていよいよツアーが始まります。



目の前の海まで出てアードベッグTENをいただきながらツアーが始まります。 



ここで頂くその一口、アタシ、イマ、コノウエナイ。



中へ移動してプロセスを聞きながらまわります。

ここでは3〜4杯ほどいただきました。



お店用に購入するボトル選び中にもテイスティングをさせていただき、お水もなしにストレートで飲み続けて極楽浄土。


そりゃ高めのボトルも買っちゃいます。

アードベッグのトリーバンはバッジ4とハイパーノヴァもゲット。買いそびれていたので嬉しい。



テクテクとラガヴーリンへ。



また道中の写真。


写真から伝わりますか?撮り手のこのテンション。なんでもない景色を撮っちゃうところ。行きよりも明るいこのテンション。



そしてお気づきですか?

せっかく蒸留所へ行ったのに詳細も写真も少なくもう帰り道。



アメブロには載せれる画像枚数に制限があるようでオーバーしましたでやんす😇



ここまででずいぶんと長いブログとなりましたし、アイラ島の様子、アードベッグ蒸留所内の写真や次の蒸留所でのラガヴーリンのお喋りオジ、ラフロイグでの靴下お慈悲テイスティングはまた次回のブログ当番の時に🙇‍♀️



この旅行での教訓。



行きたいところは行ける!胃薬を持て!バナナを食べろ!