あやかですー!どうもー!




また緊急事態宣言になりバッカス休業させていただいております。




ブログの更新も止まって寂しいので最近みた映画をご紹介しまーす。






ホームアローンとランボーのミックスみたいでした。





私の好きなバンドのドキュメンタリーです。





この2人の話。熟年のパートナー同士の尊い話。深夜でもいいので放映してほしいという感想。



フィッシュマンズは10代の頃に聴いていた音楽で公開初日にゆきました。





音楽を聴く人のなかでは、歌詞がその時の自分と重なって響いたり、よく聴いてた曲を改めて聴いてあの頃を思い出したりするなんて方が多い?多い印象ですが、私はそういう感性を持っていないタイプなのであの頃懐かしいなーとかはなく、思い浮かぶのは当時iPodで聴いていたなーくらいなんです。





フィッシュマンズにはいかれたBabyという名曲がありまして。

二十歳そこそこの頃、クラブ兼バーのようなところで一緒に遊んでいた友人がその曲が流れ、どうやら気に入った様子。いいじゃないですか。

1週間後に同じお店に行ったら酔っ払って床に蹲っているその友人を発見。

しばらくしても丸まっているので近寄ってみると、佐藤さんはなんで死んだんだと号泣しているのです。





この1週間でそこまでー!?





ようやく顔上げたその友人は前歯がなくなっていました。





女の子なんですけどね。





いかれたBabyを聴くと浮かぶのはいつでも歯無しの彼女です。


 



ちょうどその子から連絡がきまして。

営業再開したらお店に遊びに来てくれそうです。





店内BGMがフィッシュマンズに切り替わった際はなにとぞーーーーーーー!!!





Fishmans いかれたBaby 1993リンクm.youtube.com




おじさんたちにも分かるUAも貼り付けておきますね。