どうもあやかですー!
シンエヴァンゲリオン公開されて1週間ちょいが経ちましたねー!
バッカスのエヴァを追いかけている子はみんな初日に観に行けました!
既に公開されていた冒頭映像10分についてですけど、映画館で観るとこれぞエヴァっぽさとわくわくとパリだけどフラメンコなBGMにしびれますー!
そしてエンディングの宇多田ヒカルがやっぱり最高でしたー!
エヴァンゲリオンという作品についての感想はまだ観てない方の為に伏せますがクレジットについてだけでも言いたいです!
それすらも知りたくない方はスクロールを止めてくださーい。
代わりにもっとエヴァンゲリオンが楽しくなる山田玲司のヤングサンデーをご覧ください。
Qについていけなかった方にも山田玲司先生の考察と解説はハマるとおもいます😇
YouTubeで観れる範囲だけでも面白いです!
しつこくブログで布教していたら店内でもヤングサンデーの話をできるようになりました。嬉しいー!
ここから下はクレジットの感想です。
注意してください。野暮なことを言います。
私、クレジットでモヤっとしてしまいましたー!
エヴァと宇多田ヒカルの相性の良さに改めてグッとしているところに庵野モヨコの文字が出現したんです。
いいんですけど、なんだか萎えてしまいました。
庵野モヨコさんの漫画はもちろん読んだことありますしネガティブな感情はないはずですし、ヒデが奥さんを好きなことに違和感はないのに私はなぜ萎えてしまったのでしょうか。
帰り道にエヴァの考察ではなく電車のなかで深層心理のなかの自分と対話した結果に導き出した答えはあれでした。
インディーズのバンドマンが恋人を物販に立たせてたりレコーディングになぜか付き添わせちゃったりして自分の作品のスペシャルサンクスに恋人の名前も載せちゃうあの寒い感じ。
劇中に映り込む絵本やポスターなどが庵野モヨコさんの作品でして。
あとは、まあネタバレなので言えないんですけども。
んーここまできて最後の仕事を身内にもやらせちゃうんだー。さむーの感情。
ヒデ慣れしてる人からしたら大好きな庵野モヨコさんがお仕事としても関わっていても気にもならないことなんでしょうねきっと。スタジオカラーの方ですし。
と文句も言いつつも、エンディングではワンラストキスが良くて、夫人の名前で少し萎えて、ビューティフルワールドのアレンジが素晴らしくて私のなかのエヴァンゲリオンは無事終劇できたのでめでたしです。
宇
多
田
良ければ、全て良し。
山田玲司先生の語るシンエヴァンゲリオンはやく見たいですね。
ヤンサンが楽しみだなあ。
ちなむと、LP買っちゃいました!
どーーーん!!!
補足。
戦闘シーンを視界いっぱいにしたかったので2回目をIMAXレーザーで観賞したのですが、当日だったため席がなく最前列にて。
床から天井まであるスクリーンを見上げる体勢になったのですが、流石に一番前はスクリーンの下側が大迫力すぎて鼻下短い派の顎がクッキングパパMAXレーザーでした。
山田玲司先生のおかげで下からの角度も楽しめました。ありがとうございました。