今週の水曜日の日経新聞の文化面に
アウェー客「新聞」でおもてなし
というコラムが。それは秋田と同じくJ2で戦っている甲府サポーターが手弁当で発行しているマッチデープログラムを取り上げた記事でした。
これは20年の渡り発行されてきたものだそうで、発刊のベースは小瀬に来てもらったお客さんに喜んでもらいたい、という思いがあるとのこと。
素晴らしい。
私はソユスタでの試合でも秋田までお越しいただいたawayのサポーターに後援会が中心となりお菓子を配ったりしているのは素晴らしいことだと思います。
交流人口をいかに増やすか、人口減少が止められない地方都市においてはそれが大きな鍵となる。その地があることにどれだけ多くの人が価値を見出してくれるか。それはブラウブリッツだけでなく、ハピネッツについても同じこと。いかにawayのサポーターに来てもらい、秋田に金を落としてもらえるか。それをスポーツに興味の薄いライトな層にメリットとして感じてもらええるか。
6月は清水サポ、山形サポが大勢秋田に来てくれました。シーズン残り半分、より多くの方に秋田に来ていただきたいものです。
We are AKITA!秋田一体+!