金曜日のニュースこまちで今シーズン、ブラウブリッツ秋田に加入した加賀健一が取り上げられた。

J2昇格のために自分の経験値を落とし込む

というようなコメントをしてくれた。実に心強い。そして今回の加賀の他、熊林、スズケン、下田といったJ1、J2経験者がキャリアのなかで地元でプレーする環境があるということ、それ自体が素晴らしいことだと思う。その環境をJ3ではなくJ2と一段上げることが出来れば尚いいことかと思います。

若い選手たちには貪欲にJ1経験者の経験値を学んでほしい。昨シーズンの名鑑の加賀の一口メモの欄には「若手選手には辛口だが、練習場に入り込んだ猫には優しくなでなで」とある。辛口の言葉の影には愛がある(はず)。若手の成長を促すだけでなく、自らもキャリアハイとなるようなプレーを見せて、サポーターに多くの歓喜をもたらして欲しいものである。

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