


ブログネタ:
田舎暮らしと都会暮らしの違いは何だと思う? 参加中
久々にブログネタを見たら、年末ということもあってか「ちょっと書きたいかな」と思うようなネタがいっぱいあった。そのなかのひとつ、このネタはなんとなくこのブログで書こうと思った。
田舎暮らしと都会暮らしの違い。常日頃意識しているテーマではある。
わたしはどっぷりと田舎生まれの田舎育ちなのだが、都会(といっても大阪市)も通勤圏内・通学圏内ということもあってずっと身近といえば身近だった。
これまでいろいろと経緯はあったけど、今も半々…というか感覚的には今は2:8くらいな感じかな?で両方を行ったり来たり、両方に属しているような感覚がある。(今は比重的には昔よりさらに都会シフトの日常ではあるけど、どこの住民かと言えば昔のまんま。)
ブログネタのところにも書かれてたように、仕事の有無とか車の必要性とかについては今さら書くまでもないかなと思うけど、確かに田舎は仕事も公共交通機関も乏しい。買い物をする場所にしても「ちょっと出かける」先にしても医療機関にしても、とにかく何かにつけて選択肢がない。
(仕事に関しては、今のご時世なら例えばインターネット主体で何か商売が成り立てば解決できるかもしれないけど。)
そんな田舎が好きそうな母を見ていて・話していて思うに、もちろんこれはわたしの個人的な印象にすぎないが、田舎が好き・自然が好きで都会や人ごみが嫌いな人って、やっぱり基本的に人が(他人が)嫌いなのかなと感じる。人がこわいのかなって(母に関して)。
でも同時に寂しがりな面もあるから(それはたいていみんなそうなのだろうか?)、そういう人たちが狭い世界で(←そもそも住人が少ないから)頻繁に互いの家を行ったり来たりしてて(←外に集う場所がない&変化の乏しい田舎なので何かと動きが目立つ=「世間」の目を気にする等のため)、かなり人間関係がどろどろしている。でも、逃げ場所もない。そのなかでなんとかやっていくしかない。
…とこれ以上書くと田舎暮らしの悪口が本格化してしまいそうなのでやめとく。
わたしでも認める田舎暮らしのいい面を書くと、やはり空気がおいしいこと、食べ物が豊富なこと(タダでいっぱいもらえたりする)。
都会暮らしは、今わたしが田舎暮らしについて書いたことのすべて反対って感じだろうか。少なくともわたしにとっては、なにかと選択肢が豊富で便利で、動き・流れがいつもあって、人間関係もそんなに(田舎暮らしほどは)囲いこまれずに済む。
食べ物は高くつくし空気は悪いかもしれないけど、人が多いのでどこで誰が何をしようがあんまり気にもとめないという無関心な傾向が強く、その分、田舎よりは防犯面の警戒心は(街全体として)強いから、逆に安心と言えば安心。
最後に、「田舎暮らしと都会暮らしの違い」と聞いてわたしが最初にパッと思ったことも書いとくと、(よく犬と猫の違いで言われるように)田舎暮らしは人になつく/都会暮らしは場所になつく、ということだ。
ちょい逆説的ながら、同時にわたしは(先にも書いたように)田舎暮らしに向いているのは人嫌いな人、都会暮らしに向いているのはむしろ人が好きな人、とも思ってるけど、とにかく、やはりそこにいる人間も含めて田舎と都会では環境の違いがあまりにも大きいし、それぞれの限られた環境での日常の積み重なりでそれぞれに歴史というのもあるし(特に田舎はそこらへんの時間の積み重なりの意識も濃い~気がする)、自分自身もそうだが周囲を変えようと思って変えられるものでもない。
(もちろんいちばん幸せなのはそれぞれに向いている場所を探して、自分に合う場所を見つけて住むことだろうけど、現実にはそれもなかなかままならない、という場合もあるだろうし、時間とともに自分や場所そのものが変化していって合わなくなることもあるだろうから難しいな。結局、その時々に考えるべきことをいろいろ考え合わせて妥協的に選択して…というのを死ぬまで続けていくしかないのではあるが。)