いろいろ考えだけはあったんだけど(ここにさらにどういうのを並べてみたいという)、それの実行を待ってたらもういつになるかわからないし、その考えの中身もだいぶ変わってきている気がする&どんどん変わっていきそうだから。
ともあれ、今年の初めのほうには一瞬こういうのを作りかけてたことがあった、という日記的断片みたいな記事として配置。
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久々に、古い写真を携帯で撮ったものをまた少し。
(ずっと前に貼ったものもちょっとだけ再掲。)
古い写真というのは、昔自分で撮って焼いた写真のことだが、ふつうの記念写真的なアルバムとは別に、自分で焼いたものが未整理のまま膨大に放置されていて(実家に埋もれているはず)、今さらどうするわけでもないけど愛着だけはとてもある。ずっとなんとかしたいと思いつつ、現実的には少なくともあと数年はできそうにない。
遠い昔の話だが、中高生の頃写真が趣味だった。といっても、学校にはクラブもなく(もしかしたら高校にはあったのかも?しれないけどコース的にクラブ禁で)、同じ趣味の友達もいなかったのでひとりでやってただけだけど、みんな被写体になってくれた。
写真に興味を持ったきっかけは(ずっと前にもここに書いたことがあるように)今は亡き父だった。
といっても彼は一応一眼レフのカメラを持ってはいたものの、特に写真に凝っていたわけではなかった。そのカメラがオリンパスOM10で(1979発売)、使わんからやると言って、それがわたしに下りてきた後、彼自身もうあんまりまともなカメラを持つことはなかった。 (いちいちマニュアルで操作するのが面倒だったのだと思う。オートフォーカスの一眼レフ(もちろんフィルム用、いわゆる銀塩一眼レフ)はたぶんまだ存在してなかった頃で。←それが出始めるのは1985年頃か。あと、AF一眼のフィルムカメラが普及しだしてからもそういうのに見向きもしなかったのは、山など旅先に持っていくのが重くて嫌だったのだろうと想像する。)
でも父は、わたしが暗室用品を買うときに付き添いをしてくれたり、協力的だった。わたしの生まれる前に死んだ父方の祖父(大地主の家の跡継ぎで裕福だったらしい)もそういうのをやってたらしく、「死んだおじいちゃんが喜ぶ」的な感じやったっけな?もう確かめようもないが。
わたしは中学を通して家でも学校でも写真ばかり撮ってたけど(~1985年頃)、撮るだけで店任せというのが嫌で、ある時本屋で暗室入門の本を買って(それはたぶん1986年頃)、モノクロの写真を家で焼くことにした。必要な道具をそろえるお金はたぶんお年玉で賄ったと思う(父の財布からもいくらか出してもらったのかもしれない)。当時わたしは心斎橋にあったカメラのナニワに暗室用品を求めて足繁く通っていて、そこに一度だけ父と行った記憶がある。(引き伸ばし機など重かったしな。)
…と、また回想的な文章をいっぱい書いてしまいそうになるけどきりがないのでこのへんで。
ところで、このブログを始めてから最初の頃(だから2011年秋か)、ちょっとだけそういう古いのを載せた記事を作ったことがあった。あと、2013年11月頃、また久々に掘り返したことがあった。
それらは、実家でほとんどはなかなか手のつけられない場所にあるのだが(狭いのだが色々事情があってなかなか整理できない)、だいぶ前に一部だけランダムに「救出」した写真を入れた写真箱があったり、ずっと壁に貼ってるのがあったりして、そういうのだけでも830SHで撮ろうと思ってのことだった。
そして先日、2015年12月半ば、またその続きをちょっとだけやってみた。といっても同じ写真箱をまた漁っただけで、家の奥のほうはまったく手をつけられないままだけど。

この大阪城の写真は…もやっとしか思い出されへんねんけど、たぶん1990年代半ばよりは前、誰かに(それがどうしても思い出せない)初めて中判カメラを期間限定で貸してもらった時の。
だから、フィルムもたぶん120 ブローニーフィルムで、ネガ(はもちろん店に現像を頼んだんだと思う)は5.5cm×5.5cmの正方形のコマで、↑これはそのベタ焼き。ほんとはもっとくっきりしている。
ちなみに、背景みたいに下に写りこんでいるのは、ずっと前に(2011年9月末のほうの記事)ここに貼ったことのあるこれ↓だと思う。
続いて、ここの過去記事、「おうちのまわり(2012-04-11 09:00:00)」にも(ベタ焼きで)ちらっと写っているけど、それを引き伸ばしたもの。
(印画紙のサイズ的には結構大きめ。)
この子は、わたしが中学の頃に飼い始めた元野良犬で、その時のことはその過去記事にも書いているように、結局助かったのはこの子だけだったようだ。(前に「写真の写真」を貼った、おしりがかわいかった子や、お乳を飲んでた子は、たぶんこの子じゃなくて、この子のきょうだいだったと思う。)

(これも、携帯で撮るのがうまく行かなかったのだが、元画像はもうちょいシャープ。といっても確かコピーフィルム(ミニコピーフィルムHRII)で撮ったアスファルトと猫で、独特のにじんだような階調。左側には、1992年だっけ?に行った時の東京都写真美術館ニュース。いっしょに見つけたので並べて「記念撮影」。)

Image1189 (2011年9月にこれ↑とよー似たんを貼ったことあるから最後にそれも再掲↓)
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(このあとまだまだ写真を続けて貼る予定だったり、↑上の写真を撮った正確な日時を調べて追記する予定だったりしたのだが、またそれはそのうちに。)
手帳を調べたらわかるのだが、今年の1月だったか、やっとこの頃のネガもいくつか「救出」してきた。(まだ落ち着いて見る時間は取れてないけどいくつか「移動」だけはした。)
でも、ずっと前にもたぶん書いているように、ネガからよりも、昔プリントしたものをそのまま、できればそのうちきちんとデジタルデータ化したい。(そしてそれらをどっかネット上に並べていきたい。)
いや、「そのうち」というより、今すぐにでもやろうと思えばやり始められることに最近ようやく気づいた。
スキャンはコンビニにあるし、あとはUSBメモリーを買えば、↑これらの写真も、携帯で撮る、といういい加減なやり方ではなくて、もっときれいにデジタル化できるはずなんだよな、と。だから、今年は少しでもそういうのをやりたいなと思ってるんだけど、USBメモリーを買う1000円~もなかなか捻出できないまま2月(笑)。(というか、そもそもPC&ネットの問題もあって、そっちのほうが障壁。結局とにかくお金がないので…しばらくはこんな調子で!)



















