無事に帰国しました コロナのせいで海外帰国者は大変① | 日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

子育てはママ育て
韓国生まれ、日本で7か月保育園に通い、チェコに2年半住んだ8歳の息子と、日本生まれの4歳息子を、韓国で育てています。

アンニョンハセヨ  ラビです。

昨日無事に韓国に戻りました。

チェコから、アムステルダム経由で韓国入りです。
特にアムステルダム発-仁川着の大韓航空はガラガラだったので、アムステルダムからは、10時間以上のフライトでしたが、横になって眠れたので、楽に帰ってこれました。


9月1日出発。その日はちょうど次男の3歳の誕生日🎂

飛行機内で、お誕生日のイベントを用意してくれていたようですが、次男は、チェコを出発してアムステルダムに到着するまで、ずーっと寝てしまい、誕生日カードとお菓子を私が代わりにいただいて終わりました💦

フライトアテンドさんが、何回も起きてないか確認しにきてくれたのに、残念…


ここで頂いたお菓子がのちにかなり重要になります。


さて、アムステルダムでの、乗り換えの時間がもともと2時間しかなかったのですが、アムステルダム行きの飛行機が、一つキャンセルになり、1時間遅い便になったうえ、20分の遅延で出発。

アムステルダムでは、走る走る💨
起きたばかりの次男はグズグズだったので、抱っこして、大荷物を抱えて走る走る💨

疲れました💦
アムステルダム空港って結構広いですね…
ギリギリ韓国行きの大韓航空の出発には間に合いました。

PCRテストの陰性証明書を提出して、何か宣誓書みたいなのにサインして飛行機に乗ります。

ですが、私の飛行機のチケットを確認する機械から変な音が。
韓国人でないので、ビザの確認が必要だと言われ、書類を提出して、分かる人に見ていただくまで待機。

飛行機に乗れたのは、本当に最後の最後の方でした。


飛行機の中でも、コロナ関連書類を何枚も記入し(家族合わせて8枚)、コロナのせいで大変な思いをしました。

大韓航空では、フライトアテンドさんが、簡易の防護服+マスクを着用していて、ものすごく徹底していてびっくり。乗客はマスクを外せず、3歳の次男は、マスクを嫌がって自分で外すたびに、フライトアテンドさんが飛んできて、何度も注意されました。💦

次男は寝ている時ですら、マスクを外せなくて、ものすごい徹底ぶりでした。


一晩寝ながら韓国に到着。子供たちは到着まで起きなくて、飛行機で出された朝ごはんを食べないまま着陸です。韓国時間で、午後3時到着で、そこからまた、大荷物を抱えて移動。

コロナ関連の書類を見せたり、新たな書類に記入したり、自宅待機者安全保護のアプリの説明があったり、入国後の流れの説明があったり、私の入国審査があったり、スムーズに外に出れません。

最後にスーツケース5つ+カーシートを受けとり外へ。そのまま海外帰国者は、防疫タクシー手配場に案内されます。

子供たちはお腹が空いていても、海外帰国者は空港内の売店に立ち寄れません。特に6歳長男は2週間隔離対象者となり、オレンジのシールを目印に貼られました。(親はワクチンを摂取して隔離免除、3歳次男も6歳未満なので免除です。)


やっとのことで、タクシーを手配していただき、タクシー乗り場に行く際になって、次男のリュックが無いことに気付きますガーン

さーっと血の気が引きます…

飛行機を降りた時点では、絶対に持っていたのだけど、どこに忘れたか全く分からず…💦


中には、次男の宝物のブランケットと、オムツとおもちゃが…ガーン

とりあえず、リュックは諦めて、隔離する場所に直行します…


大変な帰国は続く…