卵アレルギーの子供からのメッセージ | 日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

子育てはママ育て
韓国生まれ、日本で7か月保育園に通い、チェコに2年半住んだ8歳の息子と、日本生まれの4歳息子を、韓国で育てています。

アンニョンハセヨ  ラビです!

日本に来てから、1週間以上が過ぎました。
今回の日本滞在の目的は休む&食べる‼︎なので、しっかり休んで食べています。

というのも、6月4日に韓国で受けた健康診断で、血液検査の結果、貧血がかなりかなりひどいことが判明(^◇^;)

体重もかなり減っていて、韓国での食生活の栄養が足りてなかったなぁと反省中です。太って帰りたいものです。

さて、今日は卵アレルギーの話。

前々から怪しいと思っておりましたが、テオは卵アレルギーがちょっとあります。

9ヶ月くらいの時、ゆで卵の白身と黄身は少しずつ食べさせてオッケーだったので、たまごボーロを食べさせたのですが、口の周りが赤くなって、その日は嘔吐しました。

1歳になるまで待って、卵入りのお菓子を食べたり、卵を少し使っているBFを食べても何ともなかったので、離乳食にがっつり卵料理を出してみたら、顔全体が赤くなって、その日はまた嘔吐(T ^ T)

今回日本に帰ってアレルギー検査を受けましたが、卵の反応、少し出ました。

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後は全然出なくて良かった^ ^
テオの従兄弟である、私の甥はアレルギー酷かったからねぇ。
卵も小麦もミルクもダメで、何を食べていたんだろう…という感じでした。


この卵アレルギーですが、実はこれも子供からのメッセージです。

そもそも、アレルギーって身体がそれ、受け付けないよー!ってやってるということなのですが、卵を受け付けないってどういうことかと言うと、卵が象徴するものを見ていく必要があります。


アレルギーは、心の反応を身体で表現しているので、大元は、卵が象徴するものを心が受け入れられない‼︎ってやっていることになります。

では、卵アレルギーの子は何を受け入れられないのか…牛乳アレルギーも同じなのですが、卵や牛乳が象徴するものって母親なんです。

ただし、10歳くらいまでは、子供はミラーリングと言って、ママの問題を身体に映し出すことが多いので、

テオの場合は、テオがママ無理!と言っているのではなく、私が私の母親に無理なんですけど…と心の深いところで思ってますよ~ということを、テオが代弁してくれているのだと思います。(どちらのパターンかは、その親子を見てみないと分かりません)

私が頭で気付けないから、アレルギーで教えてくれたんだと思います。

多分、私はいい子ちゃんで育って来たから、心の中でまだ怒ってるんだと思います(^◇^;)
本当はもっと甘えたかったーって。
遠慮して甘えなかったのは自分なのにね。

なので、今回の日本滞在のもう1つのテーマは、母親に甘える!です^ ^
たくさん甘えています!

タイミングの良い、日本帰国でした。

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卵料理たくさん食べたいです!   テオ