断乳について | 日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

子育てはママ育て
韓国生まれ、日本で7か月保育園に通い、チェコに2年半住んだ8歳の息子と、日本生まれの4歳息子を、韓国で育てています。

アンニョンハセヨ ラビです^ ^
今日もチャイルドセラピストの講義がありました。
宿題しなくちゃσ^_^;です。


今日は学んだことの中からシェアです。

断乳について。

断乳ってなかなかスムーズにいかないというお話を周りでよく聞きます。

特に年子の子供がお腹の中にいる時は、子宮の収縮を防ぐために、少し断乳の時期が早まることもあります。

今日から断乳!
と心で決めても、子供が求める…
心が痛い…>_<…となるかもしれないし、逆に結局ダラダラ続けてしまうかもしれないです。

断乳の時期は、ママがこの日!と決めた日でベストだと思います。

もし、この日と決めたら、1ヶ月位前から、カウンドダウンを始めてあげて、後○○日だからね^ ^と言葉で伝えて、子供に心の準備をさせてあげるのは、いいアイデアだと思います。

そして、その日が来たら、皆さんあの手この手でやめてみる!
中にはカラシを塗るやり方もあるみたいですね(笑)

さて、ここで大切なのは、子供がもっと飲みたかった~というサインを出した時のママの対応です。

その時は、子供のその気持ちに寄り添ってあげてください。

もっと飲みたかったよね~
おっぱいがなくなるとさみしいよね~
ママちゃんとわかってるよ~

と、とことん寄り添ってあげる。
子供が泣くなら、それを無理に我慢しなさい!と一括するのではなくて、感情をしっかり感じさせてあげることが大切です。

そして、愛していることをちゃんと伝える。
嫌いになったから断乳しているわけではないんですよね。

幼い頃にこうやって、ママに気持ちに寄り添ってもらえた子は、思春期になった時の様子が全く違ってきます。

たくさん我慢して、たくさん感情を抑えてきたか、ちゃんと感情を表現することを許されてきたかで、子育ての大変さも変わって来ます。


なので、ぜひ、寄り添うということを意識してみてくださいね^ ^