今日もチャイルドセラピストの講義がありました。
宿題しなくちゃσ^_^;です。
今日は学んだことの中からシェアです。
断乳について。
断乳ってなかなかスムーズにいかないというお話を周りでよく聞きます。
特に年子の子供がお腹の中にいる時は、子宮の収縮を防ぐために、少し断乳の時期が早まることもあります。
今日から断乳!
と心で決めても、子供が求める…
心が痛い…>_<…となるかもしれないし、逆に結局ダラダラ続けてしまうかもしれないです。
断乳の時期は、ママがこの日!と決めた日でベストだと思います。
もし、この日と決めたら、1ヶ月位前から、カウンドダウンを始めてあげて、後○○日だからね^ ^と言葉で伝えて、子供に心の準備をさせてあげるのは、いいアイデアだと思います。
そして、その日が来たら、皆さんあの手この手でやめてみる!
中にはカラシを塗るやり方もあるみたいですね(笑)
さて、ここで大切なのは、子供がもっと飲みたかった~というサインを出した時のママの対応です。
その時は、子供のその気持ちに寄り添ってあげてください。
もっと飲みたかったよね~
おっぱいがなくなるとさみしいよね~
ママちゃんとわかってるよ~
と、とことん寄り添ってあげる。
子供が泣くなら、それを無理に我慢しなさい!と一括するのではなくて、感情をしっかり感じさせてあげることが大切です。
そして、愛していることをちゃんと伝える。
嫌いになったから断乳しているわけではないんですよね。
幼い頃にこうやって、ママに気持ちに寄り添ってもらえた子は、思春期になった時の様子が全く違ってきます。
たくさん我慢して、たくさん感情を抑えてきたか、ちゃんと感情を表現することを許されてきたかで、子育ての大変さも変わって来ます。
なので、ぜひ、寄り添うということを意識してみてくださいね^ ^