赤ちゃんが来る日④ | 日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

子育てはママ育て
韓国生まれ、日本で7か月保育園に通い、チェコに2年半住んだ8歳の息子と、日本生まれの4歳息子を、韓国で育てています。

アンニョンハセヨ ラビです☆
このシリーズも4回目になりました。
今日は何故私に赤ちゃんが来てくれたのか、私なりの分析です。

一つ目の理由は…
多分、赤ちゃんができたら、自分のやりたいことができなくなる!というブロックがたいぶ外れたから。

このブロックは、結構手こずりましたσ^_^; 結構長期間取り組みました。
(ブロックの外し方のヒントは幸せのメカニズムのブログの方を参考にしてくださいね。)

でも、決定的なエピソードは、ローズ先生に聞いた話。
ローズ先生の周りでは生後一ヶ月のベビちゃんを預けて、海外にやりたいことをやりに行っている人もいる。

私ね、自分が実際にするかどうかは置いておいて、そういう生き方もありだと思います。その分帰った時に最上の愛情を注いであげたらいい。

赤ちゃんを理由にして、いつもいつもやりたいことを我慢していたら、それはいつしか怒りになって赤ちゃんに怒りをぶつけることにもなりかねないと思います。

私はいつも我慢してやっているんだ!と被害者になることだってあると思います。

そういう話を聞いたら、やっぱり自分次第でいくらでも工夫できると思えるようになりました^ ^

そしてもう一つ。
私がちゃんとやりたいことをやっていたから。

赤ちゃんが着床したのは、勉強したいことをやりに、20日間日本に行っていた時です。

不妊の原因の一つには、赤ちゃんとの過去生のカルマも関係して来ることがありますが、私が日本に行っている間に自然にカルマを解消していたことが後から、ハリーさんのセッションを通して分かりました。

今回日本に行ったため、韓国のお盆に旦那の実家に行けないということになりました。これって、韓国のお嫁さんとしてはちょっと非常識ですσ^_^;

もし、私がやりたいことをやらずに我慢して、良き嫁であることを優先していたら、カルマを解消できていなかったことになります。

つまり、赤ちゃんは来れなかったかもしれない。


常識やこうあるべきを越えて、私はどうしたいか?
たまたま学びたいことと、お盆が重なった時、私は自分の心に従いました。

これを意識して生きていると、自然とカルマを解消して行くことがよくあります。

自分の行動を自分で決める!
とても大切なことです^ ^