年明けからしばらく金融庁などの動向を観察してセミナー等始めましょう!と言われ早二か月以上が経ちました。

個人的には上の人と直接つながっているので最新情報や疑問等いつでも質問できるのですが、そうでない方や自己表現が苦手な方などはモチベーションが下がったのか、ちょっと意気消沈気味なイメージがある今日この頃です。

スピンドルの件は色々な都合上あまり話せませんが、かなり順調にいっているみたいですし、ICOが楽しみで仕方ありません!

それ以外にも暗号通貨関連の仕事は全てが順調で自分の選択が間違っていなかったし、進む方向も、共に歩む仲間も間違っていなかった!と自信を持って宣言出来る位素敵な仲間に囲まれている事を幸せに思います。

 

所で今回のブログを久し振りに更新しようと思った理由は、インスタグラムにて日足のみの暗号通貨のチャート表を出し、抵抗線が…やサポートが、MAが等と終わったチャートを我が物顔で解説し、その後の展望やそうなる根拠等の一切を説明していない解説を発見。興味本位で見てみたら、呆れてしまったのですが、それ以上に驚いたのは、そんな意味の無い解説なのにコメント欄には『〇〇さんの解説はとても為になります!』や『勉強になります!』等と書かれている事でした。

ITリテラシーの低さは前から分かっていましたが、それ以上に暗号通貨に関しての世間一般的な見識や理解度がここまで低い物なのかと心配し憂いてしまいました。

 

勿論投資なのでどの解説やアドバイスを信じるのか、どの銘柄を買うのか、どの手法でするのか等の全ては自己責任ですが、あまりにも酷過ぎる内容や深刻な知識不足が暗号通貨界に少なからず悪影響を及ぼすのでは?と不安になっております。

なので物凄く基本的な事ですが、1つづつくらい大事な事を上げて行こうかな…と思ったので更新しようと思った!と言う次第です。

 

税金に関する事ですし、色々なデメリットがあるので言っておきますが、

『取引所(コインチェックやビットフューリー)等で売買を沢山するから履歴が全部把握されて課税されるんですよ?』

ビットコインの大原則は政府や国との関係がない当事者同士での取引やブロックチェーンと言う機能を使って管理されているネット上の暗号通貨です。

だからこそ色々なしがらみに縛られず安く、早くやり取りが出来る!これが最大のメリットです。なのにどうして自ら国の関与を求めるのでしょうか?私腹を肥やし、国民の血税は全部自分達のお小遣いだ!としか思っていない官僚達のお墨付きなんて欲しいですか?

そのせいで億り人になったのに半分持って行かれるなんて馬鹿馬鹿しいと思いませんか?

セクハラしても揉み消そうとか声が本人かどうかの確証が無い!とか普通に言っちゃう人達ですよ?

金融庁が躍起になっているのは沢山お金持ってる人がいるから取れる所からとっちゃおう!って思ってる人達ですよ?

でも自分達のトップは責任の擦り付け合いして大事な書類は破棄しました!で済ませちゃう人ですよ?そんな人達の何を信用するんですか?