みなさん、こんばんは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
400人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
生後1歳3ヶ月〜6ヶ月は、
自立心が芽生えてきて
自分の意志を主張しはじめる時期🌱
お昼寝を拒否するなどの悩みも増えて
親の対応がとても重要になってきます!😊
いちばん大切なのは、お子さんの「様子」。
そしてママをはじめ家族が無理なく
「気持ちよく過ごせているか🍀」を
大切にしてくださいね😊
今回は
「1歳3ヶ月〜6ヶ月」の
ねんねのお悩みについてお答えします💪✨
【1歳3ヶ月】絶賛、後追い期です。どう乗り越えたらいいですか?
ママがいないとお昼寝をしなかったり、
夜中起きたときにママがいなくて
泣いたりすること、ありますよね😓
これは「分離不安」と言って
一般的には生後10ヶ月から、
1歳半くらいをピークに起こる
自然な成長の過程です👶
2~3歳ぐらいには
落ち着くので、心配しないで!
分離不安を乗り越えるには💡
強い不安を感じている赤ちゃんを
安心させてあげることがポイントです!😊
・ねんねに対してポジティブな印象を!
お昼寝や夜通し寝ができたら、
「できたよシール」をカレンダーに貼ってみたり、
ねんねの時間には好きなブランケットや
ぬいぐるみを渡してみよう!
・安心させるために…
日々のねんねルーティンを決めて
次に起こることがわかるようにしてあげて!
ねんねのおともには、
ラビーもおすすめです👌💕
【1歳4ヶ月】お昼寝回数の移行、どうやって進めればいい?
この頃、お昼寝が2回必要な子もいれば
1回でも大丈夫な子もいます👌
今回ご紹介している月齢に関わらず、
お昼寝の回数や長さ、
移行のタイミングは個人差の大きい部分です。
お昼寝2回から1回への移行は、
サインを確認しながら徐々に行いましょう!
状況によっては、
無理に移行しなくてもOK👍
お子さんの様子をしっかり観察しましょう👀
💡お昼寝回数を見極めよう!
お昼寝の回数はすぐに2回から1回に
切り替わるのではなく、
徐々に回数が減っていきます!
移行のサイン👇
-
寝かしつけのときに遊んでしまう
-
寝てもすぐに起きてしまう
-
朝から車やベビーカーで出かけても寝ることがない
-
朝寝をしなくても、昼寝までずっと機嫌がいい
-
朝寝はちゃんとするけど、昼寝は抵抗して寝ない
【1歳6ヶ月】復職を控えているので、夜間断乳を検討中。どのように卒業していくのがいいですか?
復職を見据えて
そろそろ夜間断乳したい💦😫
1歳過ぎたし、成長のためにも
夜通し寝てほしい😓
復職を考える頃、
夜間の断乳に悩むママは多いです😌
仕事復帰のときだけでなく、
夜中に何度もおっぱいを
ほしがって起きる場合も、
夜間断乳を考える好機です⏰
ただし焦りは禁物🙅♀️!
赤ちゃんの成長や
ママがおっぱいの状態などに不安がある場合には、
必ずかかりつけの先生に相談しましょう👌
💡夜間断乳のポイント
夜間断乳をしようと決めたら
成功のためのポイントをおさえましょう!
-
母子の心が満たされていること🥰
夜間断乳をする前に、
まずお子さんとの触れ合い時間を十分にとり
双方の心が満たされている状態に整えよう🍀
-
一貫性のある対応を徹底する💪
いざ、夜間断乳を決行する際は
「やめる」という強い意志を持つことが重要!🙌
曖昧な態度はお子さんを混乱させることにも💦
心が満たされていて、
強い意思で実行できるタイミングで始めましょう👌
1歳3ヶ月〜6ヶ月、ねんねQ&A まとめ🌸
- 「分離不安」がある場合
- できたよシールやねんねルーティン、ラビーで安心感を
- お昼寝の回数を減らす場合
- お子さんの移行のサインを見極める
- 夜間断乳をする際のポイント
- 心が満たされていること
- 一貫性を持つこと
添い寝や添い乳、手繋ぎやトントンなどの
寝かしつけのクセは、
少しずつやめていきましょう!🙌
是非参考にしてみてください🌸
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