みなさん、こんばんは!

 

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

400人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

生後9ヶ月から1歳2ヶ月の赤ちゃんは、
つかまり立ち、つたい歩き、ひとり歩きなど
ますます活発に動く時期💪

そして、身体や脳の成長に伴い、
新たなねんねトラブル💥や悩み💭
出てくるかも💦

いちばん大切なのは、お子さんの様子🌟

そして、ママをはじめ

家族が無理なく
気持ちよく過ごせているか💓」を
大切にしてくださいね😊

今回は、
生後9ヶ月〜1歳2ヶ月
ねんねのお悩みについてお答えします!

 

 

 

【生後9ヶ月】夜中何度も起きるのはおかしいですか?
 

 

生後9ヶ月になると、

夜間の睡眠が安定し、
夜は通して寝てくれるようになってきます😴

夜中に何度も起きる場合は
添い乳などの

寝かしつけのクセが原因である

可能性が高いです☝️

抱っこやトントン、

手を繋いで寝かしつける方法も、
赤ちゃんにとって

クセになることがあります👶 !

 

 

寝かしつけのクセをなくす
 

月齢的にもねんねトレーニング(=ネントレ)
実践してもよい時期です😊

ただし、

ネントレは最終手段!
まずは睡眠の土台を見直しましょう👀⭐️

 

睡眠の土台とは…



ネントレには

いろんな方法があるので
お子さんやご自身、

ご家庭に合った方法を探してみましょう🌟

 

 

 

【生後11ヶ月】いきなりお昼寝をしなくなったけど…このまま卒業して大丈夫? 

 

生後11ヶ月後半から、

1歳ごろになると
いきなりお昼寝をしなくなったり
朝寝・昼寝を45分ずつしか寝なくなるなど、
赤ちゃんの睡眠パターンが

変わることがあります!

これは「睡眠退行」と呼ばれる現象で、
赤ちゃんの成長に伴って起こる自然なことです。

💡睡眠退行とは?


今までよく寝ていた赤ちゃんが

突然夜中に何度も起きたり、

昼寝が短くなる、

寝つきが悪くなるなどの

睡眠トラブルが増えること。

赤ちゃんの成長に伴う、

一時的な変化なので、
安心してくださいね!😊

通常は、数週間で落ち着いてきます👍

 

ただ、お昼寝卒業できるのは

まだ先です。(関連投稿

 

朝寝を上手に活用

 

生後11ヶ月頃の赤ちゃんは、
朝寝をしっかりすることで
1日のスケジュールを整えましょう😊

朝寝は

活動時間より少し早めを意識して

赤ちゃんを寝かしつけてみましょう!😴

 

 

しっかりと朝寝をさせることで、
赤ちゃんの睡眠リズムが整いやすくなります✨

 

 

 

【1歳2ヶ月】添い乳、どうしたらやめられますか?
 

 

添い乳が原因で、

夜中に何回も起きる場合は
添い乳をやめていくほうがよいでしょう👀

まだ夜間に授乳が必要な子や
夜間授乳をしないことで

乳腺炎が心配な場合、
夜間の授乳回数(1〜2回)を決めて
ねんねトレーニングをしていきましょう!😊

その際には、

ドリームフィード
取り入れてみて!

 

 

💡ドリームフィードとは?

 

ドリームフィードとは、

寝ている赤ちゃんを抱き上げて
寝かせたまま授乳する方法です。


 🛏️ ドリームフィードのやり方🌟

  1. 睡眠環境を整える
  2. ママパパが寝る前(22〜23時頃)に、寝ている赤ちゃんを抱き上げる
  3. そのまま授乳またはミルクを与える
  4. 終わったらゲップをさせて寝床に置く

※1晩に2回行う場合、

赤ちゃんが覚醒しやすくなるので、午前4時までに!⏰

ドリームフィードには

赤ちゃんによって、向き不向きがあります🍼

 

4〜5日続けてみて、

ドリームフィードが
お子さんに合っているか確認してみてください😉

 

 

9ヶ月〜1歳2ヶ月、ねんねのお悩みQ&A🌸まとめ 

  • 夜間に何度も起きる場合
    • 寝かしつけのクセが原因の可能性が💦ネントレも視野に入れて。
  • 日中の睡眠のトラブル
    • 朝寝のタイミングと長さを調整⏰
  • 添い乳をやめるとき
    • ドリームフィードをうまく使おう👍

 

ネントレをはじめる前は

 「睡眠の土台」をチェックしてみてくださいね🙌

 

是非参考にしてみてください🌸

 

 

 

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