みなさん、こんばんは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
390人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
新生児〜3ヶ月の赤ちゃんは、
まだまだねんねが安定していないと思います。
生活リズムも不規則で、
夜間に何度も目を覚ましてしまうことも
少なくありませんよね💦
抱っこや授乳での
寝かしつけになっても
全然大丈夫👍
無理をせず少しずつ
ペース整えていくことが大切です💗
そして、ママは産後の回復期なので
なるべく身体を休めること!!
ママをはじめ、家族が無理なく
「気持ちよく過ごせているか」を
大切にしてください😊
今回は「新生児〜3ヶ月」の
よくあるお悩みについて、お答えします✨
【生後1ヶ月】お昼寝は暗い部屋でさせた方がいい?
新生児〜生後3ヶ月頃までは
まだ、昼夜の区別がついていない子が多くいます!
そのため、昼と夜の睡眠が
不安定になることも少なくありません😴
お昼寝の時は、
昼夜の区別をつけるために
生活音がある、明るい部屋で
寝かせてあげましょう🛏️ 💤
一般的には生後6〜8週目頃、
夜間の睡眠が
少しずつ長くなってくると、
昼夜の区別がついてきたサインです👏
生後6〜8週目頃からは、
お昼寝も質の良い睡眠をとるために
暗い部屋でさせるのがおすすめです!😴
私が開発した遮光シートなら
簡単に後付けできて、
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【生後2ヶ月】睡眠時間が日によって違っても大丈夫?
生後2ヶ月の赤ちゃんは、
睡眠時間がバラバラでも大丈夫👍
生後2ヶ月の赤ちゃんが
機嫌よく起きていられる時間(活動時間)は
40分~1時間くらい。
決まったスケジュールはないので
上記の活動時間を目安に
寝かしつけをしてみてください😊
赤ちゃんの睡眠が
安定するのはまだまだ先です!
今はまだ長く寝続けられないことを
頭に入れておきましょう📝
睡眠リズムは成長とともに
徐々に整っていきます!
焦らず、赤ちゃんのペースに合わせていきましょう😊
特に活動時間を
意識していただきたいタイミングが、2つあります!
❶朝起きてから次に寝る(朝寝)まで
→1日のリズムが整うので大切!
❷夕寝から起きて夜の就寝まで
→夜のねんねトラブルを防ぐために大事!
この2つの活動時間だけ意識すれば、
その間の昼寝は気にしすぎなくてOK!
【生後3ヶ月】セルフねんねしてほしいけど、何から始めればいい?
生後3ヶ月は
ネントレメソッドを使うにはやや早く、
なにより、ネントレを実践する前の準備で
セルフねんねを習得できる子が多いです✨
まずは、ねんねの基本である
などを確立しましょう👍
その上で、
活動時間がオーバーする前に
おくるみをし、寝床に置いてみましょう!
より具体的には、
寝かしつけの時、すぐに抱っこで寝かせずに
寝床に置いて3分見守ります⏳
- 寝床において3分見守る
- 泣き止まない時は抱っこする
- 落ち着いたら寝床に置く
1~3を一通り行ったあと、
最終的に抱っこで寝かせてもOKです👌
詳しくはこちらの投稿もご覧ください♪
低月齢のうちから習慣づけると、
あとでとても楽になるので、
毎日コツコツ練習していきましょう🌱
新生児〜3ヶ月|ねんねのお悩み回答します🌸まとめ
- 昼夜の区別がついてくる6~8週頃までは、お昼寝は生活音がある明るい部屋で🌞
- 朝の起床から最初朝寝まで、夕寝から起きて夜の就寝までの2つの活動時間を意識!
- ねんねの基本を整えて、おくるみをしたら寝床に置いて見守るを繰り返し、セルフねんねの練習をしよう🛏
ママは産後の回復期で心身共に大変なとき。
赤ちゃんとご自身のペースで睡眠をとって大丈夫です!🙆♀️
とにかく無理をせず、
少しずつペースを整えてくださいね👍
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