みなさん、こんばんは!

 

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

400人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

寝付きが悪くなかなか寝てくれない😫
寝る前に泣いたり、ぐずぐずする😓

など、よくあるトラブル。
原因がわからず悩んでいませんか?

その原因は、

意外なところにあるかもしれません💡

良かれと思ってやっている行動が
実はお子さんの寝つきを

悪くしてしまっていることがあるんです!

今回は
寝つきが悪い原因
解決策5つご紹介します👍

 

 

【原因1】就寝前の激しい遊び
 

 

就寝前に激しい遊びをすると

入眠前に心身を

リラックスさせる時間が必要になり
寝かしつけに時間がかかってしまいます💦

 

子どものみならず、

大人にも言えることですが

体が興奮した状態から

急に眠りにつくのは難しいのです。

🌟解決策

就寝前はゆっくりとした時間を

過ごしてみましょう🍀
例えば絵本の読み聞かせや、

穏やかな音楽を流すことで、
就寝前の心と身体を

落ち着かせることができます😌

リラックスタイムとして

お子さんと触れ合いながら、
今日の1日を振り返るお話をするのも◎

 

 

【原因2】就寝前のブルーライトは避ける
 

 

TV・スマホ・タブレットなど

液晶画面が発するブルーライトは、

睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を

抑制してしましまいます😫📺


ブルーライトは視覚に刺激を与えるため、

寝る直前まで液晶画面を見ていると、

脳が活動状態になり、体内時計が乱れてしまうのです。

🌟解決策
理想的には就寝の2時間前、

難しい場合でも1時間前には
液晶画面のついた端末の使用を切り上げること。
代わりに、リラックスできる環境を整えて

ねんねルーティンを行いましょう😌

 

 

【原因3】ストレスや心配事がある
 

 

程度には個人差がありますが、

お子さんは些細な環境の変化にも

ストレスに感じていることがあります。


環境の変化や

日常生活での出来事に対して敏感なので、

それがストレスや不安を引き起こすことがあるのです。

🌟解決策

就寝前に深呼吸の練習をして

脳をリラックスさせてあげましょう💕
深呼吸をしてリラックスすることで、

心を穏やかにし、
安定した睡眠状態を促すことができますよ😊

さらに、毎晩のねんねルーティンに

「大好きだよ💗」と抱きしめる時間を作るのも

おすすめです♪


親子の信頼関係や安心感が深まり、

お子さんの心を満たしてあげることで

寝つきもよくなるんです!!

 

 

【原因4】ねんねルーティンがない
 

 

就寝時間が毎日違うと、体内時計が乱れ、

日中疲れを感じやすくなります🛏️ 💤 

 

特に子どもにとっては、

規則正しい睡眠が成長や健康に重要です!


一貫性をもった

ねんねルーティンを確立することで

ホルモンバランスもよくなります👌

🌟解決策

毎日同じ時間に

ねんねルーティンを行うことで

寝つきを改善できます!


ねんねルーティンは簡単でいいので、

ご家族が無理なく続けられるものにしましょう♪

 
どんなことをしていいかわからない💦
という方のために、
月齢別のサンプルルーティンはこちら
 
 

【原因5】疲れすぎてしまっている
 

 

大人からすると意外に感じるかもしれませんが、

実は疲れすぎも寝つきの悪化の原因となります😓

 

これは、疲れが溜まると

ストレスホルモン・コルチゾールが増え、

興奮状態になって眠りにつきにくくなるから。

🌟解決策
お子さんの活動時間(ご機嫌に起きていられる時間)内に

寝かしつけをスタートしましょう!
ぐずぐずしている兆候がある場合は、

いつもの就寝時間よりも20分ほど早めに

寝かしつけを始めることをおすすめします👍

月齢別の活動時間の表👇を参考に、
寝かしつけ開始の時間を調整してみてね♡

 

寝かしつけに時間がかかるお悩みには

マンガ本にも書いてます👍

 

 

 

寝付きが悪い5つの原因とその対策🌸まとめ
 

 

  1. 就寝前の激しい遊びはNG🏃‍♀️🚫
  2. 就寝前のブルーライトは避ける📺🚫
  3. ストレスや心配事を解消💨
  4. ねんねルーティンを作る🗓
  5. 活動時間内に寝かしつける😴

ぜひできるところから

実践してみてくださいね!

 

 

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