みなさん、こんばんは!

 

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

400人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

「抱っこじゃないと寝ません😓」

「セルフねんねしてほしいけど、

ずっと泣いているのを見守るのはつらいです😥」

 

どちらも、乳幼児睡眠コンサルタントとして

日々活動している中でよく聞くママたちの声。

私もかつてそうだったので、よくわかります😣

 

今日はこういったお悩みを抱えている

ママパパに向けて、低月齢のうちから

寝る力を付ける方法をご紹介します!😊

 

 

 

寝る力を付ける練習
 

 

新生児〜生後3ヶ月の赤ちゃんには、

長時間泣いていても見守る系の

ネントレはまだ早いです。

 

そして、低月齢のときは

見守る時間を短くして

1人で寝付けるように練習すれば

セルフねんねできるようになるんです! 

 

具体的な練習方法をご紹介しますね✨

 

 

寝かしつけ練習方法
 

 

寝かしつけの時、

すぐに抱っこで寝かせずに

寝床に置いて3分見守ります。

 

  1. 寝床において3分見守る

  2. 泣き止まない時は抱っこする

  3. 落ち着いたら寝床に置く

1~3を一通り行ったあと、

最終的に抱っこで寝かせてもOKです👌

 

毎日コツコツ練習していきましょう😊

 

 

Step1:寝る場所を教える
 

 

これまで抱っこや授乳で寝ていた場合、

赤ちゃんはママの腕の中を

寝る場所だと思っています!😮

 

寝床に置くと泣いてしまう

(=背中スイッチが発動する)のは

今までと違う場所だから。

そう考えると、

泣いてしまうのも納得ですよね💡

 

私たち大人がそうであるように、

赤ちゃんも新しい習慣に慣れるには

少し時間がかかります。

 

まずは3分見守ってみましょう🙆‍♀️

 

 

Step2:落ち着かせる
 

 

激しい泣きが続くなら

抱っこしてあげましょう😊

 

ただし、「あーうー」と

声を出しているだけなら

もう少し待ってみてください⏰

 

抱っこしてる間は

赤ちゃんを興奮させないように

話かけたり、目を合わせたりしないようにし、

抱っこしたまま

完全に眠ってしまわないように!

 

これは、抱っこで完全に眠ってしまうと

寝床で寝るという

新しい習慣を教えることができないためです😌

 
 

Step3:寝る場所を教える
 

 

抱っこして泣きが落ち着いてきたら

再び寝床に寝かせて見守りましょう👀

 

はじめのうちは、

3分見守ったあとは

抱っこで寝かせてしまってもOK👌

 

慣れてきたら

泣き続ける → 抱っこ → 落ち着いたら寝床へ

を繰り返していきましょう!

 

 

ステップアップ方法
 

 

まずは3分待つ、に慣れてきたら

少しずつステップアップしていきましょう!😊

  • 見守り時間を3分から長くする

  • 見守り→抱っこの繰り返し回数を増やす

  • 抱っこでなくトントンや声であやす

 

低月齢の頃から

毎日コツコツ行っていくことで

寝る力がついていきますよ!💪

 

是非参考にしてみてくださいね🌸

 

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