みなさん、こんばんは!

 

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

400人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

イヤイヤ期で

なかなかお昼寝してくれず

困っています💦

 

一般的には1歳後半から3歳頃まで

イヤイヤ期と言われていますよね。

 

この時期は自我が強くなるので、

お昼寝を拒否🙅する子も出てきます😣

「保育園ではするのに、自宅ではしない」

というパターンもありますよね😥

 

そこで今回は

イヤイヤ期のお昼寝対策をご紹介します!📢

 

 

お昼寝の回数と長さの変化
 

 

一般的には3歳半頃からお昼寝なしで

一日元気よく過ごせるようになってくる子が増えてきます!

 

 

表はあくまでも目安です👀

急に回数を減らすのではなく

お子さんの普段の様子を見て、少しずつ移行するとよいですよ😊

 

 

お昼寝が必要かどうか見極める
 

 

お昼寝が必要かどうかは個人差があるので、

お子さんの様子を観察して見極めましょう🙌

 

  • お昼寝が必要な場合

夕方にぐずったり、

癇癪を起こす場合はお昼寝をさせてみましょう!👌

 

ただし、お昼寝の時間が遅くなると

就寝時間も遅くなるので

お昼寝を切り上げる時間に注意!⏰

 

 

 

イヤイヤ期のお昼寝対策①
 

 

まずは、

寝ることに対して

納得できる環境作り・声かけ

してあげること!

 

💡納得してもらうための工夫

  • 急に寝室に連れて行くなどの強制的な対応はしない
  • 寝て起きたらもっと元気に遊べるよなどのポジティブな声かけをする

  • 寝具を本人に選ばせるなどして寝床を好きな空間にする

  • お昼寝できたら「できたよシール」を貼る

 

イヤイヤ期のお昼寝対策②
 

 

寝ることに納得したら、

寝るモードに誘導してあげることが大切です👌

 

💡寝るモードにする工夫

  • 寝室は睡眠のための環境に整える(光・音・温度・湿度)

  • お昼寝前に激しい運動など、興奮させるような活動はしない

  • お昼寝前は親子の1対1の時間を作り、ゆっくりタイムを設ける

  • ねんねルーティンを行う

 
 

お昼寝ができない場合
 

 

お昼寝ができない時は気にしすぎず、
ポイントをおさえて柔軟に対応しましょう!

 

💡休息タイムを作る

暗い部屋で一緒にゆっくりタイム!🌙

本を読んだり、

ベッドや布団の上でごろんとするのでもよいでしょう📚

 

💡早めの就寝を!

就寝時刻を30分~1時間早めて

臨機応変に対応してあげましょう😊

 

 

休日のお昼寝の心構え
 

 

保育園では寝るのに、

休日の自宅では寝てくれないと

悩むママ(パパ)も多いと思います💦

ですが、お昼寝を気にしすぎると

せっかくの休日の家族時間が台無し😓

 

土日休みならどちらかは家で過ごすなど、

その日1日ではなく、

1週間の疲れが取れているか

考えて睡眠時間を調整してみてください⏰

 

ママパパもお昼寝をネガティブにとらえず、

どーんと構えてみてくださいね!🙆‍♀️

 

 

イヤイヤ期のお昼寝対策 まとめ🌸
 

  • お昼寝が必要かどうか見極め

  • 寝ることに納得できる、環境作りや声かけをする

  • 寝るモードに誘導するために 寝室環境とルーティンを整える

  • お昼寝ができない時は 暗い部屋でゆっくりタイムにする

  • 休日のお昼寝は無理せず1週間の疲れを見て調整する

小さな工夫の積み重ねで、

イヤイヤ期を一緒に乗り切りましょう!🙌

 

 

やってみたけど、うまく行かない…。そんな時は愛波子育てコミュニティでコンサルタントに相談してください!


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