みなさん、こんばんは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
400人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
今回は冬の睡眠環境について📢
最近寒くなってきて、
朝方よく起きるなど
ねんねのトラブルはありませんか?
暖房は多くのご家庭で利用していると思いますが、
お子さんの快適な睡眠には
温度湿度の調節と服装の調節が重要です👍
そこで今日は、
お子さんがぐっすり眠れる
暖房の使い方のコツや
服装のポイントもお伝えします!🙌
冬は室温20度前後をキープ
寝室が寒すぎると、
身体が「暖めよう!」と頑張ってしまい
寝付きにくくなってしまいます。
秋冬は室温20℃前後が
子どもにとっては最適です!
寝室に入る前から
エアコンなどを使って
部屋を適度に暖めておきましょう👌
16℃以下になると
寒すぎて起きちゃうことも💦
続いて室温の調整方法を解説しますね!
室温の調整方法
- 就寝前 [ 23℃くらい ]
-
夜中 [ 18~20℃くらい ]
夜中は室温を保てるよう
暖房を活用しましょう!
-
早朝 [ 18~20℃くらい ]
お子さんが朝4~5時に起きる場合、
寝室の寒さが原因かも😥
寝る前に暖房を切っている場合は、
早朝3時台にタイマーで暖房を入れて調整してみてください⏰
湿度は40%~60%をキープ
寝室の湿度は40~60%がベスト💯
冬は乾燥するので、
加湿器を上手に使って湿度を保ちましょう!
風邪予防やお肌の保湿の為にも大切です👌
室温が暑くなりすぎないよう
冷たい蒸気がでる加湿器をおすすめしています😊
暖房も朝までつけたままにすると、
かなり乾燥するので加湿はマスト!
続いて、湿度管理のポイントです👇
湿度管理のポイント
💡加湿器はカビ対策をしっかりと!
温かい蒸気が出るタイプの加湿器は、
窓に結露が発生しやすくなるものも😮
日中は必ず換気をして
カビが発生しないように気をつけましょう👀
加湿器内もカビが発生しやすいので、
給水のタイミングで容器を洗浄し、
清潔に保ちましょう✨
💡加湿器がない時は他のもので代用
加湿器がない場合、
湯で絞ったタオルを部屋に干したり、
ボウルに湯を入れて寝室に置くだけでもOK🙆♀️
(倒して火傷しないよう、置く場所に注意⚠️)
乾燥対策の効果はあるので、ぜひ試してみましょう!
冬のねんねの服装選び
スリーパーを活用しましょう!
寒いからといって厚着をさせることは、
質のいい睡眠にとって逆効果😓
- 1才未満の場合
窒息事故防止のため、掛け布団や毛布などの使用は基本的にNG⚠️
- 1歳以上の場合
掛け布団OKですが はだけてしまうことがあるため、
安全面や寒さ対策としてもスリーパーはおすすめです😊
腹巻きなど、体幹を温めるものを使用してもOKですが、
体に熱がこもり、暑くなり過ぎないように注意してくださいね👀
冬の暖房利用のポイントまとめ🌸
-
冬の寝室は20度前後をキープ
寝かせる前の寝室は23度くらいに。 暖房をうまく活用して!👌
-
乾燥対策のために湿度は40-60%
加湿器使用によるカビ対策をしっかりと⚠️
-
ねんねの服装選びも重要
月齢に合わせて、スリーパーを活用してね😉
快適な睡眠がとれるよう、
できるところから少しずつ試してみてくださいね🍀
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