みなさん、こんばんは!

 

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

400人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

朝5時に起きて、 遊び始めてしまう・・・

 

赤ちゃんの頃のように

毎晩授乳をするということはなくなっても、

元気いっぱいの幼児さんを育てているママパパは

出来るだけ長く寝ていたい…と思いますよね😴

 

早速、早朝起き改善の対策を見ていきましょう📢

 

 

早朝起きは早めの対策を!
 

 

朝6時より前に起きてしまう事を

「早朝起き」と呼びますが、 

特に困ったことがなくて

家族みんながハッピーならそのままでOKです!👌

 

でも早朝起きが続いて

ママとパパが ぐったり…など

など困りごとがある場合、

改善が必要かもしれません。

 

早朝起きは

定着すると改善に時間がかかるので、

早めに対策しましょう!

 

 

前日の夜からお話しよう!
 

 

2歳以上の幼児さんなら、

お話するのが特に効果的💡

 

まず、就寝時に

「朝6時まではねんねの時間だから

お部屋にいようね」

と伝えましょう😊

 

「6時までは寝室にいる」を徹底することで、

早朝起きが徐々に改善していきますよ!

 

 

6時までは相手にしない!
 

 

早朝に起きてしまった時は、

親の対応も大事になってきます!

 

親が反応して相手をすると、

「早く起きたら遊んで(構って)もらえる!」 

と学習してしまいます😮

 

起きてしまっても寝たふりをするなど、

お子さんが「つまらない」と思うような対応を!

 

 

光が入っていないかチェック
 

 

寝室に光が入ってくると、

脳が反応して覚醒してしまうことがあります。 

 

朝方は睡眠ホルモンの「メラトニン」の分泌が

徐々に減ってきているので、

カーテンの隙間などの

わずかな光に反応して起きてしまうことも💦

 

寝室の遮光を見直してみてください😊

 

私が愛用している遮光シートは99.99%遮光し、

簡単に取り付けられるので

まだ遮光していない!という方は

是非、チェックしてみてください👍

 

 

 

暑くないかチェック
 

 

現在の首都圏の気候では

なかなか該当しないですが、

温暖な季節・地域だと、

朝方、寝室が暑くなっていることもあり得ます。

 

理想の室温は20~22度で、

大人が少し肌寒いくらい

お子さんが快適に眠れる室温なので、

これをベースに確認してみましょう。

 

暑いと、本当はもっと眠れるのに

途中で起きてしまうことがあります💦

 

その場合はエアコンのタイマーを

活用するなどして、

日中も涼しい環境を作ってあげましょう🙌

 

 

就寝時間を遅らせるのもあり
 

 

体力がついてきて

長く起きていられる幼児さんの場合、

就寝時間を遅らせて

体内時計を調整してあげるのもアリです⏰

 

ただし、月齢が低かったり、

お子様によっては就寝前のグズりがひどくなったり

睡眠トラブルを引き起こすこともあるので注意が必要です⚠️

 

ご自身で判断するのが難しいときは

睡眠のプロに相談してくださいね!😊

 

 

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