みなさん、こんばんは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
400人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
子どもが泣いていても
パパはぐっすり💤
ママはついイライラ...👿
夜中、お子さんが号泣しているのに
パパはまったく気付かず寝ていて
イライラしてしまったこと、ありませんか?
私もそうでしたし、
きっと多くのママが経験していると思います💦
実は、これには科学的な理由があるんです!😮
泣き声に敏感なのはホルモンのせい!?
育児中のママは、
乳腺に作用して母乳の分泌を促す
「オキシトシン」というホルモンが多く分泌されます。
ママが赤ちゃんの泣き声に危機感を覚えるのは、
オキシトシンの反応のひとつ。
だからちょっとの泣き声にも
敏感になって起きてしまうんです。
また、オキシトシンは赤ちゃんへの
「愛情ホルモン」としても働きます😊
それでも寝不足が続くのは辛い
それでも、お子さんの泣き声に
毎回反応していると、寝不足が続いて
疲れてしまいますよね😓
となりで鈍感に寝ているパパに対して
イライラするのも無理はありません。
我が家もパパが全く起きなかった🤣ので、
その気持ちすごくわかります…!!
状況をパパと共有しよう
- 夜中、何度も起きていること
- ホルモンの関係で赤ちゃんの泣き声に敏感になっていること
- 横で寝ているパパがうらやましいこと
パパは、お子さんが泣く度に
ママが夜中何度も起きていること知っていますか?
残念ながら、「察してよ!」は通じません😥
まずは今の状況、
ママの気持ちをパパに話してみましょう🙌
経験するとわかること
言い出しにくいときは、
ママが体調が悪くなったふりをして
一旦すべてパパに任せてしまうのもあり!😚
育児経験が積み重なるとパパも
脳内が活性化されて子どもへの愛着が湧くといわれてます。
そのため、泣きに反応してくれるときが
訪れるかもしれません!
まずは一晩、夜の対応を任せて
ママは別室で寝るなど
夫婦で育児を協力し合える体制を
少しずつ作っていきましょう😊
泣いていてもまずは見守る
夜中に赤ちゃんが声を発していても
泣いているのではなく、寝言泣きの可能性があります!
「あーうー」程度なら、またすぐに
眠ってしまうケースがほとんどです。
そこで声をかけると
赤ちゃんが余計に目を覚ましてしまう原因に…💦
まずは3分ほど見守ってください!⏰
まとめ
以下、本日のまとめです。
- 産後ママはホルモンの分泌量が多く、赤ちゃんの泣き声に敏感になっている
- 「察してよ」は通じないと思って、まずはパパに状況やママの気持ちを伝えよう
- 一晩すべての対応をパパに任せる日をつくるのもアリ
- 寝言泣きの可能性を考えて、3分間は見守ろう
毎晩一人で夜泣き対応をしているママ、
本当にお疲れさまです…!!😭
少しでも身体的・精神的にしんどいなと
感じたら、まずはパパと話し合ってみましょう👍
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