みなさん、こんばんは!

 

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

390人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

お昼寝させすぎると 夜寝なくなりませんか?😥

 

お昼寝についてよく受ける質問です。

夜、寝なくなることが心配で

お昼寝の途中で起こしたりしていませんか?

 

これ、実は逆効果なんです! 

(※月齢にもよります)

 

ということで、

今回はお昼寝の重要性について解説していきますね!📢

 

 

 

お昼寝をしすぎると 夜寝なくなるは間違い!
 

 

 

実は、お昼寝を十分しないと、

寝ぐずりや夜泣きなどの

睡眠トラブルにつながります💦

(※1歳半以降はお昼寝の終了時刻に注意しないと

就寝時間が遅くなります。)

 

アメリカでは "sleep begets sleep" という言葉があり

"睡眠は睡眠を生む" と言われているんですよ!

 

お昼寝不足が子どもに与える影響を詳しくご説明しますね!

 

 

 

お昼寝不足はどう影響する?
 

 

 

お昼寝(朝寝・昼寝・夕寝を含む日中の睡眠)を

きちんと取らないどうなるのでしょうか?

 

  1. お昼寝不足
  2. 活動時間オーバー
  3. 夜の就寝までに疲れ過ぎてしまう
  4. ストレスホルモンのコルチゾールが過剰に分泌
  5. 寝付きが悪くなる・寝ぐずりが起こる

 

更に脳が興奮した状態で寝るので、

夜泣きにつながってしまうことも!😓

 

 

 

日中の機嫌にも影響
 

 

お昼寝不足は日中のぐずりや癇癪にも

密接に関係しています💡

 

癇癪が多い子やずっとぐずってしまう子

睡眠不足の傾向があります。 

 

1日の合計睡眠時間が足りているかチェックしましょう✅

 

 

 

 

お昼寝のポイント①
 

 

お昼寝をしっかりするためのポイントを

おさえておきましょう!

 

1.朝日を浴びさせる

毎朝15分ぐらいの日光浴が質のいい睡眠につながります🌙

曇りの日や窓越しでも効果がありますよ!

 

2.適度な運動(刺激)

遊びや外出などを通して身体を動かしてみましょう🔥

 

3.疲れさせすぎない

活動時間がオーバーする前に寝かしつけをすることで

疲れ過ぎを防ぎます👌

 

 

月齢別活動時間の目安
 

 

疲れ過ぎ予防の目安として、参考にしてください😉

 

 

 

 

お昼寝のポイント②
 

 

睡眠環境についてもポイントをチェック! 

遮光した真っ暗で涼しい部屋で寝かせましょう😪

 

 

取り付けカンタンな遮光シートはこちらから!😊

 

 

 

まとめ🌸
 

 

  • 昼寝不足が夜泣きや寝ぐずりに繋がる
  • 日中の不機嫌は睡眠不足の可能性がある
  • 昼寝をたくさんさせるための対策
    • 朝日を浴びさせる
    • 適度な運動(刺激)
    • 疲れさせすぎない
    • 睡眠環境を整える

 

日中は十分にお昼寝をさせてあげてください💕

是非参考にしてみてくださいね!

 

 

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