みなさん、こんばんは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
390人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
月齢別のスケジュール例⏰
第6回目となった今回は
「1歳半〜3歳」の
1日の過ごし方をご紹介します📢
子どもが成長する過程で
自己主張が強くなってくると、
なかなか寝てくれない…
という悩みが増えてきます。
引き続き、親の対応と声かけが
特に重要な時期です!
ご紹介するスケジュールはあくまでも目安。
「これが正解」ではないので、
無理やり合わせようとしなくてOK👌
いちばんは
目の前のお子さんがどんな様子か
家族が気持ちよく過ごせるか
ここを大切にしてくださいね😊
1歳半〜3歳のねんねキホン
- 活動時間=ご機嫌に起きていられる時間
- 1日の合計睡眠時間 (推奨)
1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月のいちにち
1歳半なりたてと3歳では
3歳の方がお昼寝が短くてもOKだったり、
成長スピードや1日の活動量などによって
幅があります。
これをベースにお子さんに合ったスケジュールを
探ってみてくださいね!
ポイント1:お昼寝の時間をコントロール!
お昼寝の終了時間に注意⚠️
お昼寝が遅くなると就寝時間が遅くなってしまうので、
14時半~15時には起こしてあげてくださいね!
ポイント2:決めたルールは譲らない!
自己主張が強くなり、寝る前に
「本をもう一冊!」
「水がほしい」
など、次々と要望を言ってくる子も💦
ここで大切なのは
「境界線をきちんと設定する」 こと。
例えば「寝る前の絵本は3冊まで」 など
ねんねルーティンにはルールも一緒に決めておきましょう💡
ねんねルーティン例💡
- お風呂
- 着替え(→授乳)
- 歯磨き
- 絵本(3冊まで)
- ぐっすりノイズをオン
- 大好きだよのハグ
- 消灯
ポイント3:納得感を大切に!
ルールを決める時に大切にしたいことは
寝ることに対して
納得感を持って
ポジティブに捉えてもらうことです!🗝️
例えば…
- 遊んでなかなか寝ない!そんな時は…
→ねんねルーティンチャートを作成して、
ひとつずつ一緒に確認していきましょう!📈
- ベッドから脱出する!そんな時は…
→ベッド内で寝られたら、できたよシールを貼ったり、
寝具をお子さんの好きなものにしてみて!🛏
-
暗いのが怖い・おばけが怖い!そんな時は…
→まずは怖いという感情を理解してあげてください!😊
足元におやすみライトをつけたり、
日中懐中電灯で遊んだりして、
暗くても大丈夫だと伝えましょう!📢
セルフねんねの種🌱
セルフねんねの種として、
できることをまとめてみました😊
-
日中も夜も決めたルールは譲らない🔅
-
睡眠に納得感をもってもらうよう工夫をしよう!
-
夜通し寝ていない場合、 寝かしつけのクセがある可能性が!😓
-
添い寝や抱っこ寝、手繋ぎなどのクセを少しづつやめていく
-
キッズベッドに移行する場合は寝室の安全性を確保し、おもちゃは寝室に置かないようにしましょう🙌
是非参考にしてみてください🌸
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