みなさん、こんばんは!

 

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

390人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

 

 

「お昼寝は明るい部屋で

させたほうが良いのでしょうか?」

 

との質問をよく受けます。

 

その回答は・・・

赤ちゃんの月齢によって答えが全く変わってきます!

 

 

それでは早速、

お昼寝は明るい部屋でいい?について解説します!

 

 

 

 

新生児〜生後3ヶ月頃まで
 

 

 

お昼寝は生活音がある明るい部屋でしましょう!

 

新生児〜生後3ヶ月頃までの赤ちゃんは

まだ昼夜の区別がついていません💦

 

そのため、昼夜の区別をつけるためにも

お昼寝は明るい部屋で寝かせましょう。

 

日中に光を浴びることで

体内時計の調整をしてるんです!🌞

 

 

生後3ヶ月頃になり、既に昼夜の区別がついてきたら

(=夜の睡眠がだんだん伸びてきたら)

お昼寝は暗い部屋でしてもOKです👌

 

 

 

 

明るい部屋で寝かせる効果
 

 

こんな研究があります。

 

生後6〜12週の赤ちゃんを対象に 日中の光と夜間の睡眠の関係を調査。 

その結果、12〜16時の間に光を浴びている赤ちゃんのほうが、

浴びてない赤ちゃんに比べて夜の睡眠が安定した。

 

 

昼夜の区別がついていない時期は

日中の光を十分に浴びることが

夜の睡眠にも良い影響があるとわかりますね!💡

 

 

 

 

生後3ヶ月以降
 

 

お昼寝は夜と同じ暗い部屋でしましょう🌙

 

赤ちゃんは生後3ヶ月頃から昼夜の区別がついてきます

 

光に敏感になってくるため、

光があると寝づらくなります😓

 

大人と同じように、

暗い部屋の方がぐっすり寝られるようになります!

 

 

 

何で暗いほうがいいの?
 

 

こんな研究があります。

 

皮膚には光を感知する受容体があり光を見ることができる。

寝室に光があると体がそれを感知して 脳や臓器に通達する。

 

ほんのわずかな光が当たっただけで

体温と睡眠ホルモンのメラトニンの分泌

変化が生じるという研究結果もあります。

 

光は視覚から、と思いがちですが、

皮膚も光を感知できるので、

目元に光が当たっていなくても起きてしまうことも!😮

 

 

 

 

お昼寝のトラブル解消
 

 

特にこのような場合には、 

暗い部屋で寝かせるのをおすすめします!🙆‍♀️

 

  • お昼寝が短くて悩んでる
  • 寝ぐずりがある

 

部屋を真っ暗にすることで

すんなり寝てくれる確率が上がります! 

 

1日で効果がなくても、

1週間くらいは続けてみてくださいね🙌

 

 

 

 

まとめ🌸
 

 

  • 新生児〜生後3ヶ月頃までは明るい部屋でお昼寝を🌞
  • 生後3ヶ月以降は暗い部屋でお昼寝を🌙
  • お昼寝のトラブルがある場合は暗い部屋で寝かせてみる🗝️

 

お子さんの月齢に合わせてお昼寝の環境を変えてみてくださいね!

 

 

参考になれば嬉しいです💕

 

 

 

 

 

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