みなさん、こんにちは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
390人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
幼児さんの寝かしつけで悩んでいるママパパ、いませんか?
イヤイヤ期だったり、おしゃべりが上手になったり、
0歳の時とは違う寝かしつけの悩みが出てきますよね…😣
そこで今日は
1歳半ごろ〜5歳までの寝かしつけのコツ
をお伝えします!📢
境界線をはっきりさせる
寝床は安全であること+寝る場所であるという
境界線をはっきりさせるのが大切です🙆♀️
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布団+サークル
布団をサークルで囲う方法は私のInstagramフォロワーさんたちも
多く取り入れていました!
子どもは境界線があると安心しますし、
ここにいるとわかると親も安心できますよ🥰
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部屋全体を安全にする
布団またはキッズベッドなどに移行すると、
お子さんによってはひとりで部屋から出てきてしまうことも💦
その場合はドアの前にゲートをつけるのがおすすめ!
そして、部屋の中は転落しそうな家具や
触ると危険なものは置かないなど、部屋全体を安全にしましょう⚠️
地震大国の日本では、特に寝床の安全は守ってほしいと思います!
ねんねルーティンチャートを使う
寝る前のルーティンを絵や写真を使ってチャートにしておくと、
目で理解してくれるのでスムーズに次の行動を促せます。
年齢が大きい子なら、
チャートを一緒に作ることで納得感が増すのでおすすめ!
マグネットなどを使ってすごろくのように1つずつコマを進めたり、
シールを貼ったり、ゲーム感覚で習慣を身につけていきましょう!
暗いの怖い!はこれで対策
2歳前後は想像力が増してくるため、
「暗いの怖い・・・」
「おばけが怖い・・・」
などと言い始める子も多いです。(立派な成長の証😌)
そんな時は、足元をうっすら照らす暖色系のナイトライトを使用すると良いでしょう🔦
私の次男は「影が怖い」と言っていた時期がありましたが、
一緒に影遊びをすると怖くなくなりました👍
ちょっとした工夫をしてみましょう💫
安心できるものと寝る
「これがあれば大丈夫!」とお子さんが安心できるアイテムがあると、
ママパパがいなくてもぐっすり眠れるようになることも💤
私の住んでいるアメリカではこれを「ラビー(lovey)」と言います💕
赤ちゃんの頃から使っているものでもOKですし、
新たに取り入れるなら是非、一緒に買いに行ってくださいね!
寝るのを邪魔しないデザイン
持ち運びやすいサイズ・形状
誤飲の恐れのある小さなパーツがないものを選びましょう👌
ちなみに私のおすすめはタオルです!
就寝時間を特別な時間にする
寝る前にはスキンシップを多くしたり、
楽しかったことを一緒に振り返ったり、ママパパとの”特別な時間‘’にしましょう!
〇〇しながら~ではなく、
お子さんに1:1で向き合う習慣は親子の幸福度をアップさせます🥰
また、お話が分かるようになってきたお子さんには
寝ることのメリットをたくさん伝えてあげてください😊
「ねんねすると大きくなるんだよ」
「ねんねするとまた明日元気に遊べるよ」など!
もっと遊びたい!と寝るのを嫌がる日もあると思いますが、
無理やり寝かせるのではなく、お子さんが納得するように
声かけや環境を工夫してみましょう🙆♀️
まとめ🌸
以上、1歳半~5歳頃までの幼児期のお子さんの寝かしつけを
スムーズにするコツをお伝えしました!
- 境界線をはっきりさせる
- ルーティンチャートを使う
- 「暗いの怖い」への対策
- 安心できるアイテム、「ラビー」を取り入れる
- 就寝時間を特別な時間にする
是非参考にしてみてくださいね🌸
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