みなさんこんにちは!

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

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資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

 

もうすぐ7月となり、かなり暑くなってきましたね!

 

季節の変わり目こそ寝室の温度に悩みませんか?

 

とくに赤ちゃんは寒い・暑いと言ってくれないし、

ついつい赤ちゃんがいると暖かくしなくちゃと思っている方も多いはず!

 

 

そこで今回は、寝室の最適な温度チェック方法をお伝えします!🌸

 

 

 

赤ちゃんは寒い方が得意
 

 

 

最適温度は20-22度です。

 

それって寒くない?と心配になるママもいるかもしれません。

 

でも実は赤ちゃんが不快を感じるのは暑さのほうで、

寒いほうが快適と感じるんです😲

 

 

 

SIDS予防のためにも温めすぎない
 

 

 

乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを下げる対策としても

 

”子どもの体温が高くなりすぎないようにする”ことが推奨されています。

 

 

命を守るためにも、寝室は大人が肌寒く感じるくらいの温度に保ち、

赤ちゃんには過度に服を着せたり、温めすぎないことが大切です。

 

 

 

SIDSとは・・・なんの予兆もないまま、主に1歳未満の健康にみえた乳児に突然死をもたらす疾患。

日本では令和3年に全国で81名の乳幼児がSIDSで命を落としています。

 

 

 

暑くて夜泣きしてるのかも? 

 

 

夜泣き・長時間寝ないというねんねトラブルも、寝室の温度を下げただけで

夜中に起きなくなった、夜泣きがなくなったというケースを今まで多くみてきました。

 

 

 

赤ちゃんは泣くとさらに体温が上がり、より不快だと感じてしまいますので

寝汗をかきながら夜泣きしている場合は、

あやすよりまずは寝室の温度を調整しましょう!

 

 

 

適温なのかわからない
 

 

 

最適な温度は20-22度と書きましたが、これはあくまでも目安。

 

 

住んでいる地域や部屋の方角、エアコン・温度計の設置場所などでも室温は変化しますし、

お子さんの平熱によっても左右されますよね。

 

 

お子さんにとって適温かどうか次のポイントでチェックしてみてください!

 

 

 

適温チェックリスト
 

 

 

  • 大人が室内に入って肌寒い(親は布団をかぶる必要がある)
  • エアコンの風が子どもに直接当たらないようにする
  • 子どもが夜中に起きたとき、背中や頭に汗をかいている → 暑すぎる
  • 子どもが怖い夢を見て起きたり、夜驚症が見られる → 暑すぎる
  • 子どものお腹や背中が冷えている → 寒すぎる
 
 

 

湿度管理も大切!
 

 

 

湿度によっても快適か、不快だと感じるか結構変わってきますよね。

日本はこれから湿度が高い季節。

 

 

湿度は40-60%がベストです。

 

 

湿度があがりすぎていないかチェックしてみましょう。

必要に応じて除湿器も活用してくださいね。

 

 

 

まとめ🌸
 

 

 

  1. 赤ちゃんは寒い方が得意
  2. SIDS予防のためにも温めすぎない
  3. 暑いことが夜泣きの原因になることも
  4. 適温チェックリストで安心!
  5. 湿度管理も大切
 
 
是非参考にしてみてくださいね✨
 
 

 

 

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