みなさんこんにちは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
300人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
セルフねんねを知っていますか?
お子さんはセルフねんねしていますか?
セルフねんねとは
ママ・パパ・保育者の存在なしで1人で寝ること
です!
このセルフねんねは 何ヶ月からでも、何歳からでも教えることが出来ます!
今回は1歳半〜5歳までのセルフねんねの始め方を
年齢別でご紹介します!
「うちの子はいまさら無理だから…」
と思い込まずに、まずはこの記事を読んでみてくださいね!
※ 新生児〜1歳半まではこちらをご覧ください。
1歳半〜3歳
想像力・理解力・行動力が増してくる時期です。
視覚的に伝えたり、安心を感じてもらうのがポイントです!
ポイント① 境界線をはっきりする
まずは、1人にしても大丈夫な、
安全な寝床を用意しましょう!
ポイント② ねんねチャートを使う
ねんねルーティンを 絵や写真を使ってチャートにしてあげるのもおすすめ!
目で見て理解できるので、すんなり寝てくれる効果も期待できます。
ポイント③ 「暗いのが怖い!」にはナイトライト
2歳ごろからは想像力が増してくる時期。
「暗いのが怖い!」と言われたら 天井の明かりをつけるのではなく、
足元をうっすらと照らす、 暖色系のナイトライトがおすすめです!
ポイント④ ねんねのおとも”ラビー”を渡す
ラビーとはいつも一緒に寝る「おとも」のこと。
これがあることで、パパ・ママ・保育者がいなくても
安心して眠るサポートができます!
愛波ラビーは綿100%の優しい素材でできているので、
お子さまに渡しても安心です!
4歳〜5歳
いろんなことが理解できる時期です。
ことばで伝えたり、心を満たすことがとても大事になってきます。
ポイント① ことばで伝える
この時期のお子さまには、 ねんねの大切さを言葉で伝えていきましょう!
「いっぱいねんねしたら体が大きくなるんだよ」
「ねんねしたら明日元気いっぱいに遊べるよ」
などの声かけがおすすめです!
ポイント② 寝るのを特別なことにする
寝る前のルーティンに毎日、
ママ・パパ・保育者との特別な時間をつくることで
・「寝る」ことへの恐怖
・もっと遊びたい!という願望
を和らげることができます。
ポイント③ ちょっと待っててねメソッド
寝床に一緒に行き
「ママちょっとトイレに行くから待っててね」
と伝えてトイレに行く
↓
数分トイレで過ごし、必ず戻る!
次の日からは待ってもらう時間を
少しずつ長くしていくことで
だんだん1人でも寝れるようになっていきます!
さいごに
いかがでしたか?
1歳半〜5歳でもセルフねんねを教えていくことは可能です
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
1人で改善するのは不安、という方は
ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください。
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