みなさんこんにちは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
300人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
「やっとお昼寝してくれた!」
と思ってもすぐに起きてきちゃう
そんなお悩み、ありませんか?
ママやパパがゆっくりする時間をとるためにも
「もっと長くお昼寝してほしい!」
という方も多いのではないでしょうか?
今回は、
「30分でお昼寝から起きたとき」の対応方法
をご紹介します!
月齢別のお昼寝1回の長さをチェック!
対応方法の前に、まずは
月齢別のお昼寝1回の長さの目安
をチェックしましょう!
6ヶ月ごろまではお昼寝を30分で起きるのも
「よくあること」です!
1回の長さの目安が分かったところで、
お昼寝で短い時間で起きたとき
どのような対応をすればいいか
ご紹介していきます!
ご機嫌に起きたとき
・短めで起きたけど泣いてない
・「あーうー」とおしゃべりしている
こんな時はそのまま起こして大丈夫です!
特に、月齢が低いお子さまの場合、
15分や30分程度でスッキリ起きる
ということもよくあるんです!
無理して、「1回に長い時間寝かせないと!」と焦る必要はありません。
泣いて起きたとき
・泣きながら起きた
・しばらく見守っていたらギャン泣きに…
こんな場合は寝足りないかも?!
もう一度寝かしつけをしてみましょう!
さらに、
- 部屋は暑くない?
- 光が入ってきてない?
- 外からの音が邪魔してない?
など、
睡眠環境の見直しももう一度やっておきましょう!
お昼寝のポイント
そもそも、お昼寝は夜とちがって
睡眠ホルモンの分泌がほぼないので、寝るのが難しいです!
・運動量が足りていないと、
疲れていなくて眠れない
・疲れすぎていると、
ストレスホルモンが過剰分泌、脳が興奮して眠れない
と、どちらもうまく寝れない原因になってしまいます!
月齢ごとの活動時間を目安にしながら、
お子さんの様子を観察して
お昼寝を始めるベストタイミングを探してみてくださいね!
焦らなくて大丈夫!
お昼寝は成長や発達、その日の活動量などによって短くなることもよくあります!
「全然寝ない!」 「なんで起きちゃうの?!」
と焦って不安にならなくても大丈夫です!
様子を見ながら、
ご紹介した対応法を試してみてくださいね!
1人で改善するのは不安、という方は
ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください。
◆ Instagramでもねんね情報を配信中です♪
◆ 1人で不安な時は、愛波子育てコミュニティでも相談できるのでぜひ頼ってくださいね♡
◆ 寝かしつけのプロに不安や心配事を直接話したい!という方はIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご相談ください。
【 愛波子育てコミュニティ
】
累計600名以上が参加している愛波子育てコミュニティではねんね・子育てに関する質問会を行っています。
乳幼児睡眠コンサルタント・助産師・小児科医など専門家が個別にアドバイスをします。
わたし、愛波 文もみなさまのご質問にお答えしますよ!
会員専用サイトで週5日質問会を行っていますので困ったときに聞くことができる子育てのお守りとしてどんどん活用してくださいね。
▶︎ 詳細はこちら