寝返り

 

 

みなさんこんにちは!

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

300人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

寝返りは成長のひとつとして喜ばしいもの。
でも寝ているときも寝返りをして、
泣いて起きちゃうことありますよね。
そんなときどうすればいいの!?
そんな疑問にお答えします。

 

対策として4つ、さらに注意点を2つお伝えしますので
ぜひ最後までお読みください!

 

 

寝返りして起きるときの対策

 

 

寝返りかえりの練習をする 

 

日中、機嫌がよい時間帯に寝返りかえりの練習をしましょう。
寝返りかえりの練習はいい遊び、いい運動になります。

 

 

 

タミータイムを行う 

 

タミータイム

こちらも日中機嫌がいいときに、タミータイム(=腹ばい遊び)をしましょう。

 

タミータイムには次のような効果があります。

  • 首、肩、上半身の筋肉の発達を促す
  • 頭の変形(絶壁)を防ぐ
  • 運動能力の発達
  • 呼吸器の発達
  • 寝返り・ハイハイ・お座りなどに必要な筋肉の発達を助ける

また、タミータイムは保育者との触れ合いタイムにもなるのでぜひ試してみてくださいね。
必ず大人の監視のもと行い、周りに危険なものがないか確認しましょう。

こちらの動画でタミータイムのやり方をわかりやすく説明しています。

 

 

顔を横にする 

 

寝返りをした後、優しく顔を横にしてあげてください。
これをすることで寝返りをしても自分の力で顔が横になるようになっていきます。

 

顔を横にする

 

 

すぐに抱きあげない 

 

寝ている間に寝返りをし泣いているときは、すぐに抱っこするのではなく少し見守り、対策③でお伝えしたように顔を横にしてあげましょう


それでも泣き続ける場合は、抱き上げるのではなく、
ころんと寝返りかえりをさせてみてください。

寝返り→すぐ抱きあげるを繰り返していると、
顔を横にすればいいことや寝返りかえりをすればいいことを赤ちゃんが学べません。
自分でできるようになる練習と考え、少し見守る時間をとってあげてくださいね。

 

 

これだけは気をつけて!

 

ここからは寝返りをしている赤ちゃんの睡眠環境に関する注意点です。
もちろん寝返りをする前、寝返りかえりを習得した後も気をつけてくださいね。

 

 

注意① 寝返り防止グッズは危険 

 

寝返り防止グッズとして使われやすい
クッション・ペットボトル・まくら

 

これらは窒息の原因になったり、乳幼児突然死症候群のリスクを高める可能性があるので危険です。
使わないようにしましょう。


この時期に使ったとしても、

「寝返り防止グッズ」から卒業するときに
またねんねの悩みが出てくるなんてこともあります。
最初からこのようなグッズは使わずに対応した方が楽になりますよ。

 

 

注意② かけ布団は危険 

 

かけ布団は窒息の原因となることがあるので、寝床には置かないようにしてください。
かけ布団の替わりに安全安心・肌に優しい愛波スリーパーを使いましょう!
スリーパーがラビー(ねんねの安心材料)にもなるので、毎日同じものを使うのがおすすめです。

 

スリーパー

 

 

寝返り対策&注意まとめ

  1. 寝返りかえりの練習をする
  2. タミータイムを行う
  3. 顔を横にする
  4. すぐに抱きあげない
  5. 寝返り防止グッズ、かけ布団は使わない

 

嬉しい成長がみられた反面、何度も寝返りで起きちゃうとママパパも疲れてしまいますよね。
でも必ずしっかり眠れるようになるから大丈夫ですよ!

個別にご相談したい場合は、愛波子育てコミュニティでぜひ相談してくださいね。

 

 


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