みなさんこんにちは!

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

300人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

 

赤ちゃんが機嫌よく起きていられる時間

活動時間をご存知ですか?

 

活動時間を知っておくと、スケジュールがコントロールできて子育てがラクに楽しくなります!

 

赤ちゃんや子どもは疲れすぎるとストレスホルモンのコルチゾールが過剰に分泌され、興奮状態になり、眠るのがより難しくなります。
その結果、ねんねトラブルが起きやすくなってしまうこともあるんです悲しい

 

 

まずは、月齢別のベストな活動時間を知りましょう。

 

活動時間

 

 

月齢別のアドバイス 

 

【 0-1ヶ月:約40分 】

新生児は授乳やオムツを替えたらまたすぐに眠ります。
部屋を涼しくし、スリーパーをして安全な寝床においてみましょう。
愛波おくるみスリーパーなら新生児から寝返りをした後でも使い続けられます!

 

【 1-2ヶ月:約40分〜1時間 】

昼寝が短い場合は、最長1時間の活動時間を待たずに早めに寝かしつけを始めましょう。
たそがれ泣き(コリック)がある赤ちゃんや敏感な赤ちゃんは
40分ぐらいを目安に寝かしてあげましょう。

 

【 2-3ヶ月:約1時間〜1時間20分 】

この時期は、日中1回あたり30分〜2時間ほど寝る子がいます。
ギャン泣きで起きた場合、とんとんや抱っこをして再入眠させてあげましょう。
3ヶ月ごろは睡眠ホルモン”メラトニン”生成が体内で始まる時期。
夜にメラトニンを適切なタイミングで分泌させるためには、
朝起きてから太陽の光を浴びることが大切です。

 

【 4-5ヶ月:約1時間20分〜1時間30分 】

この時期は、起床時間から活動時間を目安に次の睡眠を計算しましょう。
その方が決まったスケジュールに沿うより、うまく寝かしつけられる確率が高くなります。
ねんねルーティンがあることもとても大切です。

 

【 6-8ヶ月:約2時間〜2時間30分 】

6ヶ月頃になると少しずつ、朝寝・昼寝・夕寝の時間が安定していきます。
朝寝は起床後1時間半で寝かしつけ開始、2時間で寝ている状態がベストです。
この時期は活動量が重要になってきます。
起きているときに活発に活動した場合、10分程早めに寝かしつけを始めるなど、
時間を調整する必要があります。

 

【 9ヶ月-1歳2ヶ月:約2時間30分〜4時間 】

一般的に8ヶ月〜9ヶ月ごろに夕寝がなくなり、日中の睡眠は3回から2回に移行していきます。
夕寝がなくなったら活動時間が3時間半から最長で4時間になります。
4時間を超えると疲れすぎてしまうことが多いので気をつけましょう。

 

【 1歳3ヶ月-1歳半:約4時間〜6時間 】

一般的に日中の睡眠が2回から1回に移行していく時期です。
1回に移行後は、活動時間が5〜6時間になります。
お子さまにもよりますが、朝起きてから昼寝までが5時間、
昼寝から起きて5〜6時間で就寝というスケジュールが理想的です。

 

【 1歳半-3歳:約6時間 】

まだ昼寝が必要な時期。朝起きてから昼寝までが6時間、昼寝から起きて6時間で就寝というスケジュールが理想的です。

 

【 4歳-5歳:約5時間〜12時間 】

この時期はお子さまによってまだ昼寝が必要な子もいるため、活動時間はこのように幅があります。

 

 

この活動時間はあくまでも「目安」です。
すべてのお子さまがこの時間に当てはまるわけではありません。
活動時間にとらわれすぎないでくださいね。

 

難しいかもしれませんが、臨機応変に対応しましょう!

 

お子さまとご家庭に合ったアドバイスが欲しい時には、
愛波LIVEコミュニティまたはIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご相談ください。

 

誰かに頼ることで子育てが一気に楽しくなりますよ♪

ハッピーママ・パパ・保育者になりましょう!目がハート

 

 

 

 
    
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