米国IMPI公認 日本人初 子どもの睡眠コンサルタント、APSCアジア/インド代表、IMPI日本代表&資格取得講師の愛波文です。 科学的根拠に基づいた、乳幼児の睡眠の正しい知識をみなさんにお伝えしております!
「眠い合図」
子どもの「眠い合図」にはあくび、ぐずり、目をこするなどがありますが、それ以外にも合図はいっぱいあります。
あくび ぐずり 目をこする
そわそわする
目を大きく開く
叫ぶ
顔を育児者の胸にこする
耳をひっぱる
顔をこする
おもちゃに興味がなくなる
反応が遅くなる
背中をそり返す
歩きながらこける
物にぶつかる
ぼーっとしてる
などがあります。
お子さん特有の要素もあるかもしれません!!
この中のあくび、ぐずる、目をこするは既に遅すぎるサインなのです!あくびをしたり、ぐずりだしたり、目をこする行為が見えたら、一度時間を確認し、次の日からその時刻の20分前から寝かしつけを始めてみてください。
例えば、12時にあくびをしていたら、次の日は11時40分頃から寝かし付けを始めてみてください。赤ちゃんは疲れすぎてしまうと、逆にハイパーテンションになり、寝かし付けに時間がかかったり、昼寝が短くなったり、頻繁に起きてしまったり、夜泣きの原因にも繋がります。
大切なのは疲れすぎる前から寝かし付けを始めることです。眠い合図がよくわからない方には、活動時間を目安にに寝かしつけを始めてみてください。活動時間に関してはこちら。
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