こんにちは。
横浜市仲町台にある、かかりつけ療法士に会える育児・発達支援室ここんの広報、小林由莉です。
毎回時間オーバーするくらい熱量もたっぷりでしたが、時間があっという間にすぎるくらい楽しく受講させていただきました。
いままで小児科分野に携わっていなかった私にも動画やケーススタディでイメージしやすく、また多職種の方の意見を聞く機会もないので色々な考えが聞けるいい機会でもありました。
発言や質問も否定せず丁寧に優しく答えてくださり、まこさんの人柄にも惚れました。
息子の個人的な悩みにもPTなのにとかはなく、丁寧にアドバイスをいただけ大変うれしく思っています。
まだまだ知識不足ですが、私のようこどもについて悩んでいる方の相談にのったり、アドバイスができるよう、できればまこさんのように教室がひらけるように今後も学んでいこうと思います。
あっという間の2ヶ月であと1年くらい受講したい気持ちですが、今回学んだことを生かしていこうと思います。
本当にありがとうございました。
理学療法士さん
多職種の中で働くOTとして、何ができるのか悩んでいましたが、運動生理学を改めて学ぶことができ、脳と体の医学的視点からも、根拠をもって“作業”を考えられるのは、OTならではだと、自信を持つことができました。
短い間でしたが、とても充実した、そして自分の考え方を見つめなおすことができる時間となりました。本当にありがとうございました。
子どもを見ながら、定期的に講義を受けることができるのかと、受講する前は不安でした。
でも、いざ講義が始まると、毎週土曜日が待ち遠しく思えてきました。
新たな知識を学ぶことや、同じような志を持った仲間とワークを通して対話する時間が持てることが、毎回とても新鮮でした。
運動生理学なんて、学生時代の遠い記憶で止まっていたものだったけれど・・・学びなおして、これまでばらばらだった知識が、どんどんまとまっていく、頭の中で回路がつながっていく感じが、とても心地よく思え、自信にもつながっていきました。
一方で、自分が普段、支援者として働く中で、専門用語を知らぬ間に使っていたり、目の前のお子さんのことよりも、知識や「こうなってほしい」という思いが強くなる傾向になることにきづけました。
プロとしての責任=正しい知識と情報力や思考力をこれからもみにつけつつ、目の前のおこさんの「幸せ」を第一に考えられるOTになることが、これからの目標になりました!
作業療法士さん