こんにちは。

かかりつけ療法士に会える育児・発達相談室ここんの広報 小林由莉です。

 

ここんでは年に2回、こどもに関わる専門職の方が地域で活躍するための独立開業ゼミを開催しています。

 

  独立開業ゼミにはどんな人がいるの?

 

■制度のはざまで埋もれる親子に

地域の中でもっと育児支援を届けたい

 

■地域の中で育児支援を届けたいと思っているが、何からやればいいかわからない

 

■地域で支援を届けたい!と想いや志を持って事業をスタートさせたが、

「このやり方あっているの?!」と自信がない…

 

こんな悩みや疑問を持った地域でこどもに関わる専門職の方が多くご参加されています!!

 

今日はそんな独立開業ゼミ1期生の濱口悦子さん

ご紹介させていただきます!

 

  出産退職後、フリーランスへ!

 

 

悦子さんはご出産を機に管理栄養士を退職。

 

育児しながらも働きたいと考えていたものの

 

『転勤族だし、フルタイム勤務は難しい!』

『フリーで働くとしても、周りにモデルもいない…』

という何から手をつけたらいいかわからない状態でした。

 

また、お子さんの病気をきっかけにここんのMIGAKUメソッドを受講。

 

乳幼児期の赤ちゃんの発達を知り、

 

乳幼児の子どもの食事に関わりたい
大事な離乳食期のことを栄養士として伝えたい!

 

と考えるようになったそうです。

 

そこから『地域で育児発達支援を展開したい』と独立開業ゼミに参加された悦子さん。

 

そして今では、

 

・離乳食教室

・乳幼児期の食事個別相談

・子育て支援施設での離乳食相談会

・地域でのこどもネウボラ(無料相談会)

 

など、ご自身の届けたい支援をさまざまな形で広げられています!!

 

そんな悦子さんからご感想もいただきました!!

 

ゼミではまずは自分は何者なのかというところからスタートし、半年で事業計画を発表しました。

半年で「なんとなくいつかやりたいと思っている」状態から一気に現実的になり、行動に変わりました。

事業計画は立てたものの、実際に行動してみると分からないこと、常に疑問や問題に直面しますが、月一回のゼミで都度アドバイスや軌道修正をしていただきながら、少しずつ行動に移していきました。

 

事業計画を発表した翌月から、地域の子育て支援センターなどを回り、2022年6月より、助産院での離乳食教室、子育て支援施設での栄養相談会を毎月開催しています。

行政管轄の施設への出入りは難しいと思っていましたが、地域で活動を続け、また直接何度も伺ってヒアリングしたり、地域での活動を見ていただいた事もあり、新年度より行政の子育て支援施設での「離乳食相談」の枠をいただく事が出来ました。

 

この採用は新たな一歩となり、とても嬉しい採用でした。

地域で気軽に専門家、管理栄養士につながれる、が少しずつ展開出来ている実感があります。

 

子育てとのバランスも試行錯誤しながらで、苦しいこともありますが、だからこそ毎月直さんとまこさんに伴走していただいて、また一緒に走っている乳幼児に関わる職種の方々とのつながりが励みになり、進む力となっています!

 

  ゼミを企画運営する理由

今でも毎日、『私の住む地域にここんのような場所はありますか?』と定金の元にメッセージが届きます。

 

だからこそ、信頼できる専門職と横のつながりを持つことや地域資源となれる専門職のサポートをしたいと思うようになったと定金。

 

皆さんの勇気ある一歩が新しい育児文化に繋がるのではないかと思います。

 

育児発達に悩む親御さんがリアルに相談できる人、場所を一緒につくっていきませんか?

 

次回の独立開業ゼミは4月スタート!現在、お申込みを受け付け中です!

 

 

 

 

 

 

かかりつけ療法士に会える育児・発達支援室ここん

 

 

 

 

 


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