こんにちは。

横浜市都筑区『育児発達支援室ここん』の助産師 大石千恵美です。

あっという間に今年も残り、2ヶ月となりました。

季節もすっかり変わって、都筑区では至る所で木々の紅葉がキレイです。

 

さて、9月よりスタートしたねんねクラスも、3回目が終わりました。

赤ちゃんの成長は本当にあっという間で、この1ヶ月半ほどの間に目を見張る成長ぶりです。

 

 

 

お友達、気になる!

 

お友達のオモチャも気になる!!
 


手は第二の脳と言われています。
手から伝わる刺激は、赤ちゃんにとってとても大切な感覚です。
今日は、おててのマッサージから始めました。
 


お背中のマッサージしながら、発達のお話もお伝えしました。
今日は、パパさんもご参加下さいました!
 
お手で体を支える経験。
 
まだ、前には進めないボクは、他の赤ちゃんをよーーく観察中。
 


離乳食の与え方のポイントも実際に食べながら、お伝えします。
 
クラスでは「へー」「なるほどー」など、今まで知らなかったからこその感嘆の言葉がきかれました。
 
今日はクラスの始めに「皆さまは、出産前はどんな事をされていたのですか?」というお話を伺っていました。
ママ達は、色々な職業のプロフェッショナルでした。
 
しかし、育児に関しては出産後、病院から退院すると、中々知る機会がないですね。
 
助産師である私も、新生児のことは分かるけど、その後については、これでいいのかな?の子育てをおこなっていました。
 
赤ちゃんの発達や育児についてプロから、個々に合わせたアドバンスを得られる。
 
まあいいか!の子育てももちろん大切で、その中でポイントを押さえた子育ての大切さも身に染みます。