こんにちは!

横浜市都筑区で育児発達支援室ここんを運営しています、作業療法士の定金雅子です。

夏休みを満喫し、家族で真っ黒になっています。
私も小学生以来の日焼けです。油断しました^^;


さて、先日は大分県で発達障がい専門学習塾を企画運営されている作業療法士の津田 憲吾さんとインスタライブにて対談をさせていただきました。

津田さんが勤務されている発達障害専門学習塾marble

公的保険外というフィールドで活動をしている私たち。

ずっと素晴らしい活動をされているなとウェブで活動を拝見していましたが、実は津田さんは、同じ大学の後輩でした!

昔話に花を咲かせながら、現在に至るまでの軌跡を津田さんにインタビューさせてもらい、作業療法士の可能性とともに、枠に囚われない支援について考えるきっかけをたくさんもらいました^^

当たり前ですが、私たちは作業療法士である以前に1人の人です。

だけど作業療法士の視点やスキルは体に染み込んでいるので、切っても切れない物になっています。

もはや、そこにこだわる必要はないのかなと思うぐらい、個人の思いやスキル、努力が財産になるのだなと実感でした。

暮らしをデザイン、環境をデザインすることが得意な職種を活かして、これまでの既成概念を超えて地域資源創出の可能性を試していきたい、そんな時間になりました!

津田さん、本当にありがとうございました^^

■ワークショップを開催します
〜こどもに関わる専門職が地域で事業運営をするときに考えるべきこと〜

こちらのワークショップを開催して一年が経ちました。
今期で3回目となります。

これまでに150名以上の方がご参加くださいました。

制度のはざまで埋もれる親子が、ご自身の暮らす町で頼れる専門職の方と出会えるように、これからも支援者の活動を応援していきます。

ワークショップのあとは皆さんの事業を個別に10日間無料フォローさせて頂きますよ!

地域で活動をしてみたいなと迷っている方はぜひワークショップでお会いしましょう!

津田さんとのインスタライブはこちらからご視聴できます