こんにちは。
横浜市仲町台にある、かかりつけ療法士に会える育児・発達支援室ここんの広報、小林由莉です。
資料も見やすく動画も豊富で、質問にも親身になって答えて下さいました。
正直、受講料が少し厳しい！と思いましたが、思いきって受講して良かったです！
まだ受講しようか、、、、どうしようかな、、、と考えている方がいましたら、清水の舞台から飛び降りる思いでお申し込みください。
また、療育者としての横のつながりの重要性にも気付かせて頂いました。
赤ちゃんについての知識、経験とアセスメント力について学べる講座です。
乳幼児の困まり感の裏にある体、感情、認知の発達だけでなく、支援方法についても深いレベルで学ぶことできます。
毎週土曜日が楽しみで今日は何を勉強するんだろうとワクワクしながら受講していました。
定金さんの赤ちゃんをサポートする手の使い方が素晴らしく、私も赤ちゃんになりたいと思ってしまいました！
期待以上の内容でした。
今までは、子どもの行為そのものに目を向けていたけれど、その行為を読み解く視点を学ぶことができ、表現が適切ではないかもしれませんが、『困った行動をする子は困っている子』なんだなと気づきました。
お母さんのお悩みに寄り添いながらも、常にお子さんを軸に目標設定することや子どもの力を信じて関わることの大切さも再確認できました。
（おすすめするとしたら）
◎子どもの発達の原理原則の知識のアップデートができること。
◎その子の発達を診る視点、具体的な支援を学べること。
◎他職種の方と繋がることができ、いろんな視点から考察できるため、気づきや学びが多いこと。
・講座内で、まこさんがお話しされていた『目の前のお子さんの個性を認める、ありのまま、あるがまま受け入れる、多様性を認める』という視点は、性教育にも通ずるなぁと、大人がそういう視点が持てたら、関わるお子様達にも多様性を認め合うということが浸透し愛の循環が生まれるのではないかなと思いました。
・まこさんと毎週1回は逢えること！そして、まこさんのあたたかさに心癒されること♡
小児科で働いていた時、健診で気になるお子さんがいても発達の相談を受けても、発達を促すような具体的なお話しをすることが出来ず、ずーーーーっとモヤモヤしていました。
講座の中でご紹介して下さった症例（お子様の困り事、それに対するまこさんの関わり、その後の変化）には、本当に感動しました。
私も、まこさんのように、内的欲求をくすぐる遊びが提案できる様になりたい！と強く思いました。
それと同時に、必要なお子さんと『発達支援室ここん』とをお繋ぎする！そのお役目もできたらいいなと強く思いました。
子どもの発達についての学びはもちろん、今後の働き方を考えるきっかけにもなった講座でした。
ありがとうございました。
野瀬 綾子さん（助産師）
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