こんにちは!
横浜市都筑区にある育児発達支援室ここん、作業療法士の定金雅子です。
先日、MIGAKUメソッドプロ向け講座修了生限定で、抱っことおんぶの勉強会をしました。
参加者は、理学療法士、作業療法士、歯科医師、ベビーマッサージ講師、乳幼児親子教室講師、など多様なメンバーで集まりました♪
モデルちゃんもいてくれたので、生きた学びがたくさんできました^^
研修は、ベビーウェアリングコンシェルジュの柳川さん。
柳川さんもプロ向け講座を受講してくださっています。
メンバーの中に共通言語があるので、ママ達へどう伝えたら良いか、どうやって支援に活かしていくか、などもたくさんお話して下さいました^^
それにしても抱っこ紐ってすごい数あるんですね‼︎
柳川さんの頭の中には、全ての抱っこ紐の情報が入ってるのでは!?というぐらい膨大な知識でした。
一つ一つの抱っこ紐の特性や性質、アジャスト方法など本当に多岐に渡り、私は商品名のカタカナ横文字についていくのに必死でした^^;
抱っこ紐と言っても色んなタイプがあります。
大きく分けると、運ぶためなのか、抱くためなのか。
目的によって選ぶ抱っこ紐は違う!というのは、とても興味深いお話でした^^
どんな抱っこ紐であっても、まずはママの体と赤ちゃんの体がリラックスして快適であることが大切ですね。
まずはママが素手でしっかり抱っこできること、これが大切だとお話しされていましたよ♪
そして、皆さん色んな抱っこ紐を体験しました!
この抱っこ紐は、もちろん慣れれば快適ですが、大人側の明確なボディイメージが求められました!悪戦苦闘のメンバーです(笑)
抱っこは日々反芻される活動。
だからこそ、快適な抱っこが赤ちゃんに与える影響は大きいです。
またママの身体にも。
ここでの学びを、私もまた支援に活かしていきますね♪