こんにちは。
育児発達支援室ここんの、作業療法士定金雅子です^^
先週、久しぶりにねんねクラスがありました!
ねんねクラスでは、自分の身体を知り、これから生きる土台となる、自分の身体を扱うということをテーマに、感覚運動遊びを行なっています。
この時期に大切なことは、呼吸の安定を始め、重力への適応と姿勢を自分で変える力を身につけていくこと。
それはまさに生きていく上で土台となる力です。
ここでの経験が、将来のがんばる力や、自分にはできる!という自信につながっていきます^^
自分で移動ができだした赤ちゃん達には、障害物を乗り越えたり、
しっかり手をついて身体を支えるということを、遊びの中で経験していきます。
この姿勢は、しっかり噛む力や、呼吸の安定にもつながっていきますよ。
↑赤ちゃんが楽しんでくれたので、こんな姿勢も取れちゃいました!
まだうつ伏せが安定しにくかったり、お手手が開きにくい段階の赤ちゃん達には、普段の生活の中で取り入れられる遊びや、サポートポイントをお伝えしました^^
赤ちゃん達のモチベーションをいかに引き出すか!
支援者のスキルはここにありですね。
私も日々修行中です^^
来年度に向けて、おやこクラス新規募集予定です!3月中にはお知らせしますので、