こんにちは!

横浜市都筑区にある育児発達支援室ここんの作業療法士、定金雅子です。



現在、私が企画運営しています、『こどもに関わる専門職のための独立開業ゼミ』では、去年の10月より、自分メディアの構築というテーマで勉強が始まりました^^



■なぜ自分メディアの構築からスタートするの?


自分メディアというのは、私たち個人事業主にとってはお店の看板になります。


何屋さんなのか分からないお店には入らないように、その人の看板がないと事業はスタートしません!


私もはじめは看板を出しているつもりでしたが、それが何屋さんなのかがお客様に伝わらないとお店に入ってきてもらえないのです。



自分メディア作りというのは、実は簡単なようですごく時間もかかります。


抽象的な表現をなるべく捨てて、とにかく具体的に表現しないといけません。


そんなワークをもう何ヶ月もゼミのグルコンメンバーは向き合っておられます!


■自分の苦手と向き合うしかない


作業療法士の吉川せりかさんは、グルコンに参加されて苦手な事に向き合いながら、日々ワークを提出されて前に進んでいます。


自分の苦手なことを指摘されるのって大人になるとなかなかにしんどい事ですよね。


でも、それに気付いて、向き合って、じゃあとうする?って行動した先に待っているのは成長です。


■しんどいのは当たり前!だってやった事がないのだから


独立開業ゼミに参加された皆さん、正直ご自身のワークに向き合う時間はパワーが要ると思います。


私も日々自分の事業と向き合うのはしんどい時もあります…。


でも、やった事のないことや、乗り越えたことのない壁が目の前にあるのだから、しんどくて当然なのだと思います。


頭に、手に、心に、汗をかきながら、乗り越えるかどうかを決めるのも自分次第。


だけど、乗り越えた先にしか見えない景色は絶対にあるのです。


今、目の前の壁を乗り越えようとしている吉川さんのご感想を紹介させてください^^


はじめてのゼミから、考える事が多く何度も立ち止まり、2週間に1度しかコメントをしない時期も続いておりました。

周りが進む中で止まってしまう自分が悔しかったです。


止まっていた自分に、直さんは喝を入れて下さりました。

1人だと弱くなってしまいがちな私で、弱さを克服する為に、ゼミへ参加した理由の1つであった事を思い出しました。


ゼミで考えた自己紹介文やキャッチコピーを使って、地域の子育て支援先に営業に行きました。

売り込みの武器が少しでも揃っていた事が、心の余裕にも繋がり、イベントが出来る機会に繋がりました。


止まっていた時期もありましたが、直さんやまこさん、周りのおかげでこれまでの自分よりも一歩前進して、活動する事が出来る様になりました。

時には立ち止まる事も大切だと思います。


でも、仲間がいる事でまた前に進むきっかけになることもあります^^


自分の弱さと向き合って、行動したからこその変化を一緒につくっていきたいですね!


それが、地域格差をなくして親子の支援の輪になっていくのだから。


作業療法士吉川せりかさんは都内で活動されています!


一人で事業に向き合うには心が折れそうだな…という方は、4月より第2期生がスタートいたします!

来月より募集が開始いたしますので、しばらくお待ち下さいね^^


4月からスタートの独立開業ゼミが気になる!という方は、2,3月開催のワークショップから始めてみましょう!




来週21日の夜スタートですので、ご参加できる方はぜひお待ちしております^^