横浜市都筑区 乳幼児専門 フリーランス作業療法士の定金雅子です。

 

 

 

 
 
 先週末に、新講座MIGAKUメソッドのモニター(講師用)受講が終わり、昨日からはママ向けのモニター受講が始まりました!


講師用を受講された方からは、


「子育てに関わる全ての方に聞いてほしい!」


「今の時期にMIGAKUメソッドに出会えたことが幸せです。」



ママ向け講座を受講された方からは、


「とっても充実していてあっという間の2時間でした!次回の講座が待ち遠しいです!」


とお声を頂きました。
ありがとうございました!
またMIGAKUメソッドにたくさんのお問い合わせも頂いています。


もう一度私の中でこの講座を落とし込んで詳細を決定いたしますので、お待ち下さいね^^



さて、そんなMIGAKUメソッド講座の最後にお伝えしたのが、


「ひらがなの練習はいつから始めるのが正解なのか!?」


でした。


最近は、小学校入学時には既にひらがなを書けるお子さんも多いかもしれませんね。


ひらがなの練習をする時は、机に向かって、ドリルなどを使ってやりますよね?

 
 
 
 
文字を書くことに興味を持ったお子さんなら練習もスムーズに行くかもしれませんが、


まだ興味が薄いお子さんに、机に向かわせてひらがなの練習をさせるのは、なかなかに大変かも…


なぜ興味が薄かったり、習得に時間がかかるのか!?


それは、ひらがなを書く事に興味が出てきたり、スムーズにひらがなを書けるようになるためには、


それに見合った身体の発達が必要
だからです!!



文字を書くことと、身体の発達はとてもリンクしています。


①利き手と非利き手が育っていますか?
 
 

赤ちゃんの時からうつ伏せをすることで、上下の世界を学び、


寝返りをしながら、左右の世界を学んでいきます。


重力を感じる動きを通して、自分の体に軸が生まれます。


その体の軸がしっかり育っていないと、文字を書くための力は不十分と言えます。

image
 
この赤ちゃんの写真では、右手をついて左手でボトルを取りに行っていますね。


こうした経験から、赤ちゃんたちは物を操作するお手手と、体を支える事に使うお手手と左右で役割分担を学んでいくのです。


だからこそ!
机に向かって文字を覚える前に、この体の軸を作るための遊びがとっても大切なのです^^


たっぷり外遊びをする事はこの体を作る上でとっても大切ですね。


自分を中心とした、上下左右斜めの世界がしっかり認識できるようになると、文字を書くこともスムーズになりますよ!


それはだいたい6歳ごろと言われています^^


小学校入学してからでも全然大丈夫!
子どもの発達プロセスに合わせた大人の関わりをしたいですね♪



こうした子どもの発達プロセスをしっかり学びたい方は、MIGAKUメソッドで一緒に学びませんか?


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