こんばんは。

 

フリーランス作業療法士の定金雅子です。

横浜市都筑区の自宅でベビーサインとぐちゃぐちゃ遊びのおやこ教室Coconを主宰しています。

 

現在募集中のクラス・イベント

◆ベビーサインクラス

・2019年度 

1/28より6期生スタート!

募集受付を開始しました!!

 

今日からできる!育児がスムーズになり、お子さんの生きる力が身につく魔法の声かけや遊びをご紹介^^

 

日本乳幼児遊び教育協会のぐちゃぐちゃ遊びを取り入れた、日本初の特別プログラムです。

 

お子さんの「生きる力」が身につくベビーサインクラスは1/28よりスタートです♪

 

 

まずはLINE@にご登録頂き、各クラス・イベントへお気軽にお問い合わせください^^トークは他の方には見えません。

 

 

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【非認知能力を育てる子育てで大切な6つの事】
 
前回、前々回と非認知能力についてお伝えしてきました♪
こんなにシリーズでお伝えしたテーマは、非認知能力が初めてかも!?


でも、私の中でとっても大切だと思っているんです。
 
 
まさに、長男の幼稚園がそうでした。
 





 
毎年、年長さんがお店やさんをテーマにお店やさんプロジェクトというイベントをするんですが、
 
 
そもそもお店やさんをやるのかやらないのか?
やるなら何屋さんをするのか?
そのお店をするためには何をしなければいけないのか?
誰が何をするのか?

 
そんな企画から運営までを子どもたちが会議をしながら進めて行くんです!


わずか5〜6歳の子どもたちが司会をしたり、意見をまとめたりする姿には本当に驚きました。
 


(お化け屋敷がテーマ!)


意見が対立してしまった時には、安易にじゃんけんをするのではなくて、お互いが納得する答えの模索を続けて、本音をぶつけ合ったりしながら決定する過程は、決して大人にやらされているイベントではなくて、明らかに「子ども主体」でした。



これこそが非認知能力を育てる姿だな〜と今でも幼稚園のことを思い出すと懐かしくなります。
 
 
長男から非認知能力を育てることの大切さを教えてもらったので、これを読んでくださっているパパママたちにも届けたいな、と思っています。
 
 
とても前置きが長くなりましたが^^;

 
非認知能力を育てる子育てで大切な6つのこと
 
Eテレの「すくすく子育て」にも出演されている乳幼児教育学者の大豆生田氏によると、
 
 
第1に大切なことは、大人に無条件に受け入れられるという経験を赤ちゃん時代から得ること
 
 
だそうです。赤ちゃん時代からの親子の愛着形成が土台になるんですね。
 
 
実際に子育ての中で大切にしたいことは、
 
1)心の安心基地を作ること
2)子どもの個性や主体性を大切にする
3)子どもの頑張っている姿をほめて小さな成功体験を大切にする
4)多様な遊びを通して、好奇心をもったり夢中になる経験をする
5)外遊びを通して、体を動かし自然に触れる経験をする
6)絵本の読み聞かせを通してコミュニケーションを大切にする
 
 
です。
 
 
いつもいつも丁寧に、子どものペースに寄り添うことは難しい時もありますよね。


でも、そんなに気負うことはありません^^


お休みの日に、外遊びをしながら一緒に小さな虫を観察したり、どんぐりを拾って大きさを比べたり、落ち葉をふむ感触を楽しんだり、子どもの行く後をついて行ってやる。





 
きっと、パパやママはいつもあなたのことを見守っているから安心して挑戦してごらん?


と、そんな気持ちがあれば子どもは自然と育って行くのかなと思います。
 
 
実は私はついつい手を出し、声をかけたくなるタイプ^^;
でもいつもこのことを思い出し、


笑顔で「やってごらん」と言える自分でありたいと思います。
 
 
「育児は育自」
 
 
親になれたことで、子どもに私自身を育ててもらっている気がしています。
 
 
本日も読んでくださりありがとうございました。

 
ベビーサイン×ぐちゃぐちゃ遊びは、非認知能力を育てる最高のプログラムです!
 
 
 
レッスンはいつでも体験して頂けますので、ご希望の方はLINE@よりお問い合わせくださいね^^
 
 
 
お子さんの「生きる力」を育てる魔法の声かけ、発達を促す子育て情報や、先行してイベント情報をお届けしています。
 

 

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