こんにちは。

横浜市都筑区 作業療法士によるおやこ教室Coconの定金雅子です^^

現在募集中のクラス・イベント

◆ベビーサインクラス

・2019年度 秋クラス10月1日開講決定!!

作業療法士による発達を促すお話や遊びのご紹介、ぐちゃぐちゃ遊びを取り入れた特別プログラムです。

おやこ教室Coconベビーサイン秋クラスは10/1よりスタートです!!

 

ベビーサインクラス体験会

賢くなるベビーサイン育児!を体験会にてご紹介♪

ベビーサインクラス体験会9/24にカルチャースタジオリノティで行います♪

 

0〜3歳ぐちゃぐちゃ遊びの親子クラス

7月4日より通年クラス開講決定!

現在全てのクラスが満席です満

 

 

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「ベビーサインの始め時はいつですか?」
 
というご質問を良く頂きます。
 
ベビーサインはお座りができるようになってからと言われていますが、それは成長に伴ってお座りができると、体を支えるために手を使わなくなり両手がフリーになる時期だからです。
 
 
では、ベビーサインを使うようになる時期はいつ頃だと思いますか?

私は「指差し」が始まる頃だとお答えしています。
 
それは、指差しの発達的な意味を知るとその理由が分かります。
 
赤ちゃんの指差し行為は・・・
共同注意の獲得を目指しています。
つまり、ママに指差しで何かを伝えようとしている時は、そこにママの注意を向けようとしているわけですね。

(ママあれ見て!)

指差しの先にはジュースを飲んでいたお友達がいました。

そして、飲むのベビーサインでママに訴えます^^
(わたしも飲みたい!)

まずはママの注意を向ける事に指差しを使います。
 
そして、ママが指差しの対象物を言語化していくことで赤ちゃんは言葉を知っていくのです。
 
赤ちゃんの指差しが始まると・・・
 
【手指の運動コントロールが育ってきたことを表し、その手指を使いながら言葉を学ぼうとする時期がきた】
と考えることができるのです。
 
まだお話ができない赤ちゃんは、指差しを通してその対象物を大人に言語化してもらおうとしているのです。
 
だから、指差しが出てきたという事は言葉の概念を育てるタイミングがきた!という事^^
 
この時にベビーサインを習得していくと、指差しだけでしか伝えられなかった赤ちゃんが、飛躍的に豊かなコミュニケーション能力を身に付ける事になるのです。
 
指差しが始まったら、ベビーサイン育児を始めるチャンスです♫

赤ちゃんの伝えたい想いや、知りたい気持ち、お話したい気持ちをベビーサインが代弁してくれます。

すると、赤ちゃんは嬉しくてお手手でたくさんのことをお話してくれるようになりますよ!

 
指差しの先にあるものをぜひ言語化して、伝えてあげてくださいね。
 
 
 
作業療法士によるおやこ教室Coconは、
日本初ベビーサインレッスンにぐちゃぐちゃ遊びのプログラムを導入しています♪
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