こんばんは。
と言っても、実習と認定試験は残っていますが。
作業療法士のベビーサイン講師、定金雅子です。
ついに、秋から受講していた…
『ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室』の認定講師養成講座が無事終了致しました‼︎
と言っても、実習と認定試験は残っていますが。
いやぁ、とにかく楽しすぎる実習でした‼︎
そもそも、なぜ私がぐちゃぐちゃ遊びの認定講師になろうと思ったかというと…。
実は第一子を出産してから、急に潔癖になった私。
子宮頸管無力症という病気を乗り越えて、やっっっと授かった赤ちゃんだったのです。
それはもう大事に大事に育てて、少しの汚れにも敏感になってしまっていました。
加えて、重度の食物アレルギーが発覚した長男。
卵を調理する空間にいるだけでアナフィラキシーショックを起こすレベルだったので、外出しても、そこら中に毒がある、そんな感覚で子育てをしていました。
そんな私が、1歳半の長男を連れて初めての海外生活へ。
カンボジアでの暮らしは、私の価値観を180度変える物でした。
移住した当初は、衛生面がとにかく気になって…
除菌シートが手放せなかった私。
とにかくストレスフルな毎日だったのです。
でも…
日本人の先輩ママ達の大らかな子育てや、カンボジアの方達の自由な発想に触れる中で、徐々に『こうしなければならない』という子育ての固定概念が、どんどん崩れていきました。
『こうしなくてはいけない!!』
と、自分で自分の首をしめて、しんどい子育てをしていた事に気がついたのです。
徐々に、子どもと向き合う中で、子どもが育つには、とにかくのびのびと自主性を大切に好きな事をするのが一番、と実感するようになりました。
そして、日本に帰国して一番やりたかった事は、
・思い切り外遊び‼︎
・安全な材料での絵の具遊び‼︎
でした。
そして、たまたま引っ越してきた横浜で知ったのが、ぐちゃラボでした。
絵の具や新聞紙や粘土などを使って、汚れることも散らかす事も気にせず、のびのびと『ぐちゃぐちゃ遊び』をする様子に、これだー!!!と思いました。
『ダメーーー!!!』
って言わなくて良い環境、ママにとってはとにかく楽です。
そして、楽しいです。
ママがリラックスしているから、何より子ども達がのびのびと、自分らしく楽しめるのです!!
ものすごい量の講義内容と、宿題です(笑)
でもね、どれも親子教室を開くなら絶対に必要な事が、網羅されているんです。
心意気だけがあっても、生徒さんが満足して下さって初めて成立するのが、親子教室なのです。
親子教室を開くなら、絶対に会田夏帆さんのぐちゃぐちゃ遊び講師の認定講座をおすすめします!!
自分だけが良い思いをするのではなく、喜びも幸せもみんなで分けて、みんなで大きくしよう!!
という考えが大好きです。
ベビーサインクラスにこのぐちゃぐちゃ遊びを取り入れたり、ぐちゃぐちゃ遊びの親子クラスを、この春から開講予定です!!
ぐちゃぐちゃ遊びもベビーサインも共通しているのは、赤ちゃんの主体性が育まれるということ。
この2つのコラボが楽しみで仕方ありません!!!
詳細は今月下旬にお知らせ致しますので、もうしばらくお待ち下さいね。