こんばんは
年齢はただの背番号
51歳だけど
いつまでも若く見られたい
けど
目の下のシワが気になる
あづさ先生です。
2024年3月にDAISOより発売しました
シールブックですが
おかげさまで4刷となり
世界中で、16万冊くらい売れているようです。
第2弾も準備しているので
お楽しみに♪
ほなほな
いくで～～～！！！
今日は、親馬鹿ブログをお許しください(^0^)
2006年に生まれた私の息子は、
幼少期から普通の子どもと
同じように好奇心旺盛で、
さまざまなことに興味を持つ子どもでした。
3歳の時にモンテッソーリ保育園が
自宅の隣りにあったので通うことになり
この選択が彼の成長にどれほど
大きな影響を与えるかは、
その時点では想像もつきませんでした。
モンテッソーリ教育の特徴は、
子どもたちが自分のペースで学び、
興味のある分野を自由に探求できる
環境を提供することです。
息子もその環境の中で、
特に算数に強い興味を示し始めました。
モンテッソーリの教具は、
具体的な形で数学の概念を
理解する手助けをしてくれるため、
息子は楽しみながら自然に
算数の基礎を学んでいきました。
教具を使って遊ぶ中で、
数字や形の関係性を自分なりに発見し、
その発見の喜びが次の学びへと
つながっていくのを目の当たりにしました。
その後、小学校に進学しても、
息子は数学に対する興味を持ち続け、
自分で問題を解くことが楽しいと
感じるようになりました。
家では、勉強を強制することは
一切ありませんでした。
息子が自ら学びたいと思う気持ちを尊重し、
ただ見守ることで、
彼自身が自分のペースで成長していく姿を
信じていました。
その結果、息子は18歳となった今、
数学が得意なだけでなく、
なぜか英語も得意になり
他者への思いやりを持つ優しい
青年に成長しました。
このように、モンテッソーリ教育は、
単に知識を詰め込むだけでなく、
子どもが自ら考え、発見し、
学ぶ力を育てる教育法です。
息子の成長を通じて感じたのは、
子どもが興味を持つことを尊重し、
それを支える環境を整えることの大切さです。
そして何よりも、
子どもを信じて見守るという姿勢が、
子育てにおいて最も重要であることを
改めて実感しました。
もちろん、どの家庭にもそれぞれの
教育方針があり、
モンテッソーリ教育が全てのご家庭に
適しているとは限りません。
しかし、私にとっては、
この教育方法が息子の成長を支え、
彼の才能を引き出す大きな力に
なったことは間違いありません。
これからも、モンテッソーリ教育を通じて、
子どもたちにも自分のペースで学び、
成長できる環境を提供し続けたいと思います。
そして、同じように、子どもを信じ、
見守る子育てを実践することで、
多くの家庭が笑顔で満ちあふれることを
願っています。
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